天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その24

time 2017/08/08

後藤修と歩むスクエア打法 その24

えっ、これで!!!

野人は、師の許で練習を始めてから一切のオシャレを封印。
知らない者が(知っている者でも)その服装を見れば、「山奥から出てきた田舎者」か「どこの乞食や」の風にしか見えないような出で立ち。キャディバッグに至っては「粗大ごみ」状態。

又、普段の生活も“世捨て人”の感。
携帯電話は未だガラケー、しかも用事があってこちらから電話しても、2〜3日後に「・・・なんか用事?」で滅多に使用しない。仕方なくメールでの遣り取りにしているが、返ってくる返信は『👌』か『なんで』の二文字だけ。
寝るのは畳も布団も有る家なのに、床(板)の上で“寝袋”に包まってザコ寝、テレビは有るけれど、入塾してから一度も見ていないし、医者にも一度も行ったことがない(ジャングルに残された残留兵か(笑))恐らく、今日本でなにが起こっているかなんか全く知らんと思うわ(驚)

余りにもボロボロで無残(破れてパンツが見えてる)になった野人のパンツを新調したので、ゴルフ場のロッカールームで試着。
上半身裸になったので写真をパチリ⬇。どう見ても、ボクサーの様な引き締まった上半身に見えるのだが!!

ダンベル等の筋トレは一切していない

師曰く、まだ野人の体はジュニアで生木、青竹に近い(特に、この上半身⬆はいまから造ってゆくらしい“驚”)
右ふくらはぎは大分良くなってきたが、左足ふくらはぎが物足りない⬇(ピラミッド打法の基礎部分で重要)又、左脚をもっと長くしなければ。
出来上がりつつある“右脚のケリ”を受け止め、“蹴り上げる”には、左脚の筋力と“長さ”を造らないと(二等辺三角形の一辺造り)

又、両腕前腕部もマスコットバットや“如意棒”の、1グラムづつの増量素振りで強化してゆき、今では重いと感じる鉄棒を「正しい素振り」と「キョン振り」が出来るように創り上げながら「リストヒッター」にもしてゆく。

間違った方法の素振りや道具を使うと、やればやるだけ弊害がスイングに表れるし、体の故障に繋がる(今年から重いマスコットバットを始めたのはこの為)。
野人は、ワシがついて見ているから大丈夫だが、人間の体というのは「たった一振り」で故障を起こしてしまう程、繊細でもあるので、注意深くさせないと。

しかし、筋肉を付けると言っても“必要以上”の筋肉は、“キレ” と “長さ“ と “X=Xの裏返し”の邪魔になる(特に肩と胸)
タイガーは、左肩筋肉の“付けすぎ”で、タイガー 一強時代が終わったと予言もしてある。
付け過ぎと、肥満は、“成人男子”にとってスイングの邪魔をするようになる(ジュニア体型や、女子の“プリプリ”脂肪はまだ許せるが、いずれ修正が必要。松山の“プリプリ”も後2〜3年?で要修正か?)

左ふくらはぎがチト弱い

一年目の“青竹”は使い物にならない。
『後藤大学』を“三周”10年をかけてようやく、二年目以降の“竹”には成ってきた(アメリカの研修生)

 

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