天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その125 月(突き)の砂漠

time 2018/12/13

後藤修と歩むスクエア打法その125 月(突き)の砂漠

左手のリードとは左手を前進 (刀の様に “斬ったり” 左肩を “回転” させたり左肘を引いたり) することではない。
インパクトの左手とは、そこでアドレスの「再現感」で止まり 《グリグリ》 っとターンすることだ。“ターンリード” 名付けて “突き(月)の砂漠”。

師が描く設計図と組み立て作業。不十分(要修正点)な左手、何度かチャレンジさせたが、他の部品が壊れてしまうので後回しにしていた。しかし、ここにきて ”杉原式” の準備が整ってきたため、改めて「そろそろやらせてみるか」。

ようやく、左手◯△◯◯を構築出来る土台が出来つつある。

左手を付き出して、その前へ右手を突き出す。左手シャンクの動き組み入れて作る、武道の相打ちの技術・・・「インパクト後の左肘を制する者は世界を制する」

スクエアなパターとアプローチの中に、青木式を組み入れるのは非常に高度な技術。
グランドスラム目前で、皆が絶賛していた絶好調時のジョーダン・スピースをして、「クロスハンドではやり切れない技術なんだが」、とただ一人?苦言を呈していた師の予言は ”当り” になりつつある?

左手〇△〇〇と言っても、肩を四角にしてはいけない。

「四角い肩にするな!」・・・全盛期のJ・ニクラウス氏ですら、この部品が四角になっていた時にはメジャーで勝てなかった(只、ボールは飛ぶには飛ぶが)。

「丸い肩」を作りながらの左手〇△〇〇、時間はかかるが構築しないと、世界戦では通用しない。

⬆師にかかればどんな用具も練習器具に変身、今やっていることは誰も笑い飛ばされはしない。

”ここ” では無駄な練習など一つもない。正しい道を示す羅針盤がある、遥か彼方にいる ”名選手達” の背中は、常に見える位置に居る ・・・「置いてけぼりは喰わないよ」

・・・師の言葉を信じ、今日も又一日10時間以上をトレーニングに費やす。

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