天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その135 メインテーマ

time 2019/02/19

後藤修と歩むスクエア打法その135 メインテーマ

「冬超え」のメインテーマのひとつ。
Wバックスイングに左肘強化と、腹筋トレーニング(頭上げだけの腹筋トレーニングは手足がなくなる)。

Wバックスイング・・・アイアンショットなど、コントロールを重視されるものは四分の二まででも良いが、ドライバーは四分の二以上にしろ。

なんだかなぁ、このブログで批判的なスイング批評を書くと、何故かその選手がすぐに ”一時” 活躍する。“9時から打法” と評した、M・クーチャー、フィナウ、“9時過ぎ打法” のJ・ラーム・・・しかし敢えて言う、野人は “ソレ” を目指しているのではない。「勝者の打法イコール最優秀とは言えない」

「人生劇場」を更に改良、進化を加えたWバックスイングからWダウンスイングに繋げるトレーニング。J・ローズの “ヘンテコリン素振り” を見て(何故か去年より少しマシになってるが!)師が新たに加えた練習方法。「何をするかではなく、どうやるか」、全ての練習方法を否定しない真面目の発揮。

“9時から打法” というのは、明らかに “高反発シャフト” によるもので、師が提唱する「飛距離も首から下で作るもの」に反する。大体 ”9時から打法” でどうやって ”キレ” を作るんだ? そうは言っても、高反発シャフト(毒シャフト、ドーピングシャフト)というものが完全に無くなることはないだろうから、“ソレ” への対策も考え、考案されたWダウンスイングを、野人に実践でもやらせる。

外野ノックの素振りやボール打ちで ”離して離さず”、海辺に行って普段使わない筋肉を使い手を長くするトレーニングも欠かさずにやる。
ノックバットの先を切って左手一本で打つ。”逆手持ち” 外野フライ練習。野人にソフトボールを打たせると左肘がやられる、硬式ボールだと左肘が曲がる。

ソフトボールを打ってスライスさせなかったのは、往時の尾崎軍団でも流石に尾崎本人だけだったと言う。「少し遠くにボールを投げてもスライスさせるな!」・・・の為、現在の野人にはゴルフボールを打たせている。
冬超え作戦の為に、新たに買った三本のバットもすぐに切った。そのまま使ってみたが、やはり ”長尺物はダメ” が見て取れた。

野人の克服すべき左肘の強化作戦。左肩、左肘を見せながら路肩へ打てるようになればスライスを克服できる。

又、”右膝の前進” のために必要な右足首のストレッチ。右手の長さとは、右足首と右肩の柔軟性を考えて作るもの。

ゴルフに必要な1センチの技術を、ゴルフ以外のトレーニングで修練する。師の眼から見て、未だ野人の体力は ”仮免許中”。”正式免許” になれば更に精密に各部品を組み立ててゆく。

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