2018/12/28
読書
2006年
瀕死のライオン。
2007年
稀代の軍師、 黒田如水と一族 戦国参謀 頭の使い方、
「甲陽軍鑑」名将・残照・指揮。
2008年
死刑基準、 短編小説 集軍師の死にざま・ 軍師の生きざま、 のぼうの城。
2009年
暁の群像－豪商岩崎弥太郎の生涯、
小説サブプライム世界を破滅させた男たち。
2010年
相撲よ、 奪還、 栃錦清隆－栃錦一代（人間の記録）、 白鵬「山」を越える男。
2011年
君はなぜ力道山を殺さなかったか、
奇蹟の飛行艇－大空に生きた勇者の記録、
新陰流軍学「訓関集」＝上泉信綱伝、 祖父たちの零戦、
零戦最後の証言－海軍戦闘機と共に生きた男たちの肖像、
大空に戦ったゼロファイターたちの風貌、 姿三四郎 上、中、下、
永遠の０、 鬼かげろう、 影法師。
2012年
柳生兵庫助 ①刀閃の刻 ②烈刀の刻 ③桜斬の刻 ④活賑の刻 ⑤刀鳴の刻 ⑥両雄の刻 ⑦迅風の刻 ⑧勇躍の刻 ⑨斬照の刻 ⑩翔天の刻、 真剣－新陰流を創った男－上泉伊勢守信綱、 上杉謙信の夢と野望、 守りの名称・上杉景勝の戦歴、 上杉謙信（新潟県人物小伝）、 軍師・直江兼続、 直江兼続のすべて、 参謀力－直江兼続の知略。
2013年
村上海賊の娘 上、下巻、 「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人、 論語物語、 影と胡蝶・影流開祖愛洲移香伝、 新の陰流－上泉信綱と疋田文五郎。
2014年
原発ホワイトアウト、 東京ブラックアウト、 クマにあったらどうするのか＝アイヌ民族最後の狩人＝姉崎等、 東天の獅子・全巻、 死ぬことと見つけたり、 後藤又兵衛、 新装版 惣角流浪、 塚原ト伝・古今無双の剣豪、 合気道開祖・植芝盛平伝、 合気修得への道－佐川幸義に就いた20年、 李陵・山月記弟子・名人伝、 鬼の冠－武田惣角伝、 佐川幸義先生・大東流合気の真実、 透明な力＝不世出の武術家佐川幸義、 薩南示現流、 孤塁の名人－合気を極めた男‐佐川幸義、 塚原ト伝十二番勝負、 日本剣豪列伝、 幕末新選組・新選組顛末記（永倉新八）。
2015年
駿河城御前試合、 出光佐三反骨の言魂・日本人としての誇りを貫いた男の生涯、
「人の世界」と「物の世界」、 獣の奏者、 外伝刹那、 神の守り人上・下、 蒼路の旅人、 流れ行く者（守り人短編）、 夢の守り人、 ト伝最後の旅、 ト伝飄々（ひょうひょう、） 大東流合気武術、 佐川幸義 神業の合気～力を超える奇跡の合気への道標～、 白隠禅師－健康法と逸語、 日本剣客伝 江戸・幕末・戦国編、 新・日本剣豪１００選、 浅利又七郎熱血剣・全三巻、 六機の護衛戦闘機－併載・非常の空、 代表的日本人 新訂 福翁自伝、 武士道、 武士の娘 鉞子（えつ子）世界を魅了した「武士の娘」の生涯、 日本海軍４００時間の証言、 軍令部・参謀たちが語った敗戦、 命もいらず名もいらず 上・下巻、 山岡鉄舟（禅ライブラリー）、 銀漢の賦。
2016年
一人さみしき双葉山、 「免疫力が高い体」をつくる、 食生活が人生を変える－細胞が活気づく自然療法の知恵－ 体と心がよみがえるビワの葉自然療法、 江戸を造った男、 立花宗茂全一冊、小説立花宗茂、 九州戦国史と立花宗茂、 自然療法が「体」を変える 、放浪武者 水野勝成、 水野勝成・放浪記、 ラストマタギ志田忠儀９６才の生涯と意見、 われに千里の思いあり名君前田全巻、 血鬼の国、 兵隊になった沢村栄治、 碧巌録（全巻）、 神剣・人斬り彦斉、 武蔵無常、 真説・真田名刀伝、 羊と鋼の森、 前田利家（全巻）、 戦国風流－前田慶次郎－夢庵風流記、 戦国の陣型、 最強の狙撃手、 黎明の笛、 覇道の槍。
2017年
米中開戦（全巻）、 米露開戦（全巻）、米朝開戦 （全巻）、人物日本剣豪伝 上泉伊勢守、 豪の剣－剣豪－平山行蔵。
アマゾンからオイラが師に送った本の一部。
その他、「直木賞」や「本屋さん大賞」受賞作品、書店で買入れたすべての本を送ってある。
師は、とにかく読書好き、又その読むスピードが凄い。速読と思われるほどの速さで読み切ってしまう！ しかも、中味があると思った書物は最低３～４回は繰り返し読み、ゴルフに置き換えてゆく。
例えば、「戦闘機物」からは新戦術ストレッチ、「剣豪物」からはその足捌きをニーアクション、剣はクラブへの置き換え（短剣と長剣）、「獣の奏者」からは食べ物についてなど、およそゴルフと関係ないと思われるものも、ゴルフに繋げてゆき野人に教えている。
中でも「佐川幸義氏には一度会いたかったなあ」と惜別の情。
