天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

関連サイト 後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄はコチラから→→→https://goto-juku.nakao-golf-school.net/

後藤修と歩むスクエア打法 その33 許せる筋トレ

time 2017/08/28

後藤修と歩むスクエア打法 その33 許せる筋トレ

これ位の⬇柔らかい◯があれば、筋トレも許される?

腕立て伏せも少しづつ入れてゆき、胸の筋肉を付けて行く作戦も“あり”。
『スイング前半の“芯”は◯◯だから、◯◯をスイングせずに◯み、スイング後半は◯◯に移るので、◯◯をスイングせずに◯む』
前傾姿勢のアドレスから、トップ〜フィニッシュで、◯が、“ケツ”より後ろに出ない為には(“縦振”りをしようとするならば)、この◯と肩の柔らかさが必要(これができないものは、“要”ストレッチ。野人は柔らかいので、“要”筋トレ)
全ての判断は、身長なども含めてその“カラダ”を見れる、師のみが可能
(これができるのは後藤先生の独壇場)・・・というか、この⬇判断材料を“公表”し、使っているのは師だけである(スイングに於ける体の構造、体の構造を解った上でのスイングの造り方)

ジュニアカラダの証?

繰り返すが「筋肉を付けるなとは言っていない、“付けすぎ”がダメなんじゃ」
野人の場合、見事な“撫で肩”(ビジェイシン型)と、この◯がある。
その為に、“ゴルフ”では“付けすぎ”てはダメな、胸、肩、のトレーニング強化を入れてゆき、その結果“五指”と“前腕”を含めた『ウデ力』の強化に繋げる。

指(五指)と上腕を鍛えるための、木登りロープ⬇だが、設置はしたが、ほとんど使っていない(練習場建設時に設置した、“うんてい”代わりの鉄棒は使用)
登ろうとすると両腕に“引き,縮み”“肘抜け”が入る為?
又師は、測定器など(機械系)をあまり信用しない。例えば、今流行のヘッドスピード計測器や、スピン量、飛距離計などは、その数値が上がる方法や手段、を求める事にこだわってしまい、本来のスイング造りを忘れて、数値万能主義(機械との格闘)に陥ってしまう危険がある(使用しないのではなく、使ってみた結論。全て宿舎に取り揃えてはいるし、必要とあればすぐにオイラが調達する)

・・・動きのあるスイングを見る“眼”は、オイラが天才と呼ぶ、後藤先生しか判断でけへんやろうな。
数多いるコーチは“ソレ”がでけへんから、ビデオ撮ったり計測器使ったりするんやろ。
師はオイラが撮った野人の“ビデオ”をほとんど見えへん。

数少ない筋トレ用、木登りロープ

鍛錬というのは、昔「やった事のあるスポーツを取り入れながら、ワシが工夫してさせるのが一番効率が上がる」・・・のだが、何せ野人は「スポーツ経験ゼロ」。やはり最終的には、振りながら行うトレーニングが、今の野人には合っているのかな?これからも、あらゆる新戦術を投入してはゆく。

『柔軟性は重視するが、同時にバランス、リズム感、キレ、瞬発力も必要』であり、全てを見ることができるのがコーチ業なんじゃ。

“振り”系の練習道具

此処に書いた記事、オイラが云うのも何だが、少しだけ“企業秘密”を忍ばせてある。
「後藤修ファン」の方に“ワザ”とわかりやすい様に書いてますよって熟読して下さい(◯の中は漢字が入ります)
・・・と言うても“アンチ派”とか“スパイ”みたいな、腐った根性のヤツが1番参考にするんやろな(居てへんか、そんな汚い奴(笑))

関連ブログサイト

後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄

後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄

ジャンボ尾崎プロや、中嶋常幸プロをスランプから大復活させた後藤修氏。その後継者である中尾有希が、プロゴルファーを、 シード権獲得を、 賞金王を、 メジャー大会優勝を目指す全てのゴルファーのために「後藤理論」の真髄を語る。 [詳細]

おすすめサイト

最近のコメント