天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その41 汎スポーツ

time 2017/09/27

後藤修と歩むスクエア打法 その41 汎スポーツ

今では、プロと云わずアマと云わずゴルフバッグに入っていたり、練習用に使用している野球のバット。
野球をゴルフに“取り入れた”のは、紛れもなく後藤先生であるが、今のジュニアや若手プロ辺りでは知らんでしょうな。“短尺バット”から出た“短尺ドライバー”、ピッチングフォームをフォロースルーに(だけではないが)、ベースランニングをキレや蹴り、ストレッチにとスイングに置き換え、その指標(やり方)を示したのも後藤先生で、決して“大選手”や、若い“有名コーチ”の発案ではおまへん。
文書、写真ももきっちり残ってるし。

短尺ドライバーや短尺アイアンで、そのまま何の工夫も無く地面に置いたボールを、体を“く”の字に曲げて打たせてるレッスン・・・アレ何の役に経つんやろ、どんな効果があるんやろ、何をさせる為にしてるんやろ?
後藤先生はそんなインチキレッスンは笑って見てるだけやけど、オイラは云うわ!
「短尺」だけ真似すな、教わってる人間の体を壊すだけや! 体を壊すレッスンを(“ソレ”は絶対に体を痛める)させておいて何が「プロコーチ」や。シロートのオイラでも判るけどなぁ。

当然グローブは必須品

⬇テニスラケットを使った“半身”打法にも指標があり、余り高くボールを上げ過ぎないように注意。
ゴルフのインパクトに間に合わせるには“間伸び”しない程度の高さで半身に打ち抜く。
◯◯を隠してフォローを大きく、いずれ大きく伸ばした◯◯に◯◯が届く位の長さも造るように。
にわか仕込みのトレーニングは、やればやるだけスイングに弊害が出るので“マネ”だけしてもあきまへん。
まあ野人はスコアも実績もないよって、“今は”偉そうなこと書けませんけど、体を痛めないどころか、健康に良い方法でトレーニングしてまっせ。

少しオープンから

ニクラウス氏が自伝の中で「すべてのスポーツのベストプレー(基本?)を私は言える(大学で学んだ)」と言っているのは、さすがニクラウス氏。けど、師には“その点”だけは勝たれへんのとちゃうかなぁ。ニクラウス氏も相撲くらいは知ってるやろうけど、名横綱“栃錦”のはたき込みを、フォロースルーの技術(理論)へは、よう繋げんやろうし、沢山の“武芸書”“剣術物”を読破したうえで、剣豪“上泉信綱”の足捌きを、フットワークに持って行く、なんて事はでけへんで(多分、どこのダレも)。野球、テニス、バレーボール等の球技は云うに及ばず、剣技、柔道、相撲、ボクシング等の格闘技に至るまで全スポーツの“基本”を理解解明し、ゴルフに置き換える(手裏剣までトレーニング道具に入ってまっせ!)
故新田恭一先生も、後継者に選んでさぞ喜んではるやろうなぁ。
「恩義を忘れ、私欲を貪る、それで人とよべるか」(真田幸村)・・・どこぞの“大選手”とはエライ違い?

Xの裏返しも意識して

オリンピックの100㍍で金メダルを剥奪された“ベン・ジョンソン”。スタートダッシュの前傾フォームを見て、“アレ”はおかしい、人間なら前に倒れる(つんのめる?)フォームだ、何てことも人間のカラダを知りつくした上で見抜く眼力(結果ドーピングで失格)を持っている。

⬇ランニング、にしても “やり方” を間違えると “栄養” にすらならない。マラソンは断じて推奨しないけれど、“その場ダッシュ”や、“軸造り”ランニング、“小さな踏み台” の中で腕はシッカリ、顔は涼しげに。
広大なグランドが無くても、どんどん新しいトレーニング方法を編み出す天才。プロジェクトゴルフの真髄!

スポーツの基本が判るニクラウス氏やから、長期間に渡りケガ、故障なくできたんでしょうな。
故にケガ、故障持ちのゴルファーには教えてもらわん方が身のため?
「体に良いと云われるゴルフをして、ケガや故障とはそのスイングが悪いからだ」by後藤修。・・・オイラも同感。

「ゴルフは体に良い」「健康の為にゴルフをする」・・・その理論、理由も機会が有れば書くが、単純すぎて目からウロコ、ビックリする事請け合い😁乞うご期待。

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