天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その7

time 2017/06/23

後藤修と歩むスクエア打法 その7

ラウンドレッスン

野人がいつもお世話になっているコースでのラウンド。
師は、定位置である後方線上からスイングのチェック。

「オープンから絞り込め」
「1センチ単位の調整だぞ」
「オープン注意、オープン注意」
「フェアウエーの右半分からドローでいくんだぞ」
「左に曲げるな、右にも曲げるんじゃないぞ」
「曲げるんなら上に曲げろ!」
「左腕を消すな」
「右肩を消せ」
その都度、野人はアドレスを微調整。「そうだ、よしどうだ」
「・・・・アーッ、又、顔で打っちゃた!」

…ってアドレスに入った野人に浴びせかける、チェックの数々。
今の野人の実力なら当然曲がるわなぁ(笑)。

しかし、師は、世界戦ではとんでもないプレッシャーの中で、全ての部品が揃わないと勝てないんじゃ、世界戦には化物みたいな選手がゴロゴロいるんだぞ、とも。

大変な世界で生きてゆくことに決めたなぁ、野人君。

左手親指と人差し指強化のため、持ち手は切り落としてある。

師のスイングを見る「眼」は唯一無二の存在だとオイラは確信、まさしく「神眼」
見える「部品」を論評できるコーチは居るが、眼に見えない、重心の高さ、低さ。
スイング軸の太さ、細さ。懐のある、なし。
など、スイングを見て的確に評論できるのは後藤先生しかいない。

オイラはいつまでも、野人君と後藤先生の応援団でっせ。

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