天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 追憶の手紙Part2 叶わぬ想望4・5・6

time 2020/01/08

後藤修と歩むスクエア打法 追憶の手紙Part2 叶わぬ想望4・5・6

若かりし頃の愛用品

Part2  ページ4 「他人の上を行け」

1、那賀島の上前をハネよ。
太極拳の先生に金を惜しんだら、那賀島のところへ必ず行く。
2、太渕*の上前をハネよ。
彼はオフの第一日から次のシーズンを始めた。
3、ニクラウスの上前をハネよ。
ヒザが動かないからスイングを楽なものに。
4、ワトソンの上前をハネよ。
「終盤では一、二クラブ球が飛ぶ」
5、黄*の上前をハネよ。
「ホームランが打てないのは黄じゃない」
6、川神*さんの上前をハネよ。
「早メシ早グソ」
7、永嶋*の上前をハネよ。
8、美原*さんの上前をハネよ。
9、青樹の上前をハネよ。
10、蔵元の上前をハネよ。
11、家康の上前をハネよ。 村正 白鵬?
12、私の上前をハネよ。「極論だよ」はダメ。
注 *マークは野球人

Part2 ページ5 現況認識

「ハダシで練習」 (小出しはダメ)
一日(初日)だけ-3.  昔は優勝。
1、ハダシ打ち(他人は)
2、ハダシランニング。
3、ハダシヒネリとび。
4、ハダシ素振り(毎日)
5、ハダシで靴はく。
6、足裏(指)マッサージ

「ロングアイアン(元Mr ?ロング)は打てない」
● 1ピン以上は「打てた」じゃない。
●予選落ちは「打てた」じゃない。
● Gオーバーも「打てた」じゃない。

「短袖」
1、ロングアイアン打てず。
2、アゴ引けない。
3、ダフリ(トップ)。
4、ヒール・アップ打法出来ず(球がハジける)。
5、ギャラリースタンドに弱い。
6、ガッツポーズ後不良。
7、ハラ立ち後不良。
8、ティー高い。
9、立男と練習ラウンド=不良。

長袖を作り直すのか。 雑草を一つづつとるか。

Part2 ページ6 大局的現情認識

典型的 項羽。
典型的 暴君(理論派)
典型的 末期ローマ軍皇帝(ペット抱いて泣く)
典型的 ハダカの王様(センス 食通)
典型的 西郷隆盛
典型的 ナポレオン(皆が味方だとおもってる)
典型的 淀君(外堀埋め)
典型的 孟嘗君
典型的 池那賀オヤジ
典型的 台末監督
典型的 反チャーチル
典型的 反クラウセウ”ィッツ(小出し戦法)最低の将軍
(味方のホメ希望)
● 典型的 信長
光秀が必死で警告。
アタマをひっぱたいた。
芸人、商人にナブらせた。
●開眼はナシ。(ヘボ社長の陣頭指揮)

***この辺りの手記では当人へのヒントなどが書かれているのが読み取れる。

Part1が先に書かれた手記なのか、Part2が先なのかを推理するのは”ノンフィクション”として読めば、案外後藤修ファンにとっては楽しい。
Part2でヒントや問題点をまず考え抜き、Part1の手記になったとも思われる。

又、ページ6の中身(真相)は、追々アップする手記の中から、その真意が読み取ることができるだろう。
大変な読書家だった師は、あらゆるジャンルの本から全てをゴルフに ”置き換える” ことを得意としていた。中でも武道物からは沢山の事例をゴルフに置き換えて練習、実践に応用させていた。

「ゴルファーは武士道を範とし、コーチとは参謀業(長)として修羅の道を歩むべき」と言う師の精神は、コーチ業を生業としてから一寸もぶれていない。

次回は、さらにPart3へ。

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