天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その122 インターバル

time 2018/11/21

後藤修と歩むスクエア打法その122 インターバル

打球練習の途中に下駄履きでボールを拾うのは、休憩の為のインターバル。打球や素振りで疲れた腕を休めるために、フルーツを食べさせたり、時には食事そのものを組み入れて必ず休憩を取らせる。(野人はオーバーワークを厭わない)

トレーニングメニューも”軽の日” 、”中の日” 、”重の日” と、三分割に分けてスケジュールを組む。

「トレーニングというのは、練習で使い切ってはいけない」。この夏のトレーニングも「逆石川遼練習」と名付けて、熱中症予防の為に昼間の練習は封印、“真夜中練習” に多くの時間を費やした。いい “冬超え” のためには、いい “夏超え” を計算しながら、プロジェクトを持ってやらせる。

野球界・・・凋落気味の巨人軍。元OBである師からの忠告、「春のキャンプで使い切るからじゃよ !」

顔からスタートするクセはまだ治らない。ダウンで沈み込むとジャッキが間に合わない。そのままと言うと浮き上がってしまう。比較的長身の野人には、“今のところ” なかなかものに出来ない部品。


アゴは〇センチの強さ(沈み込み)。今のところこの部品・・・松山はヨシ、但しアドレスの迷走が始まっている?修正の為の ”正しいキャンプ” を行わないと、世界ランキング2位が生涯最高成績になりそう?に見えてきた。

J・ローズ選手がやっている素振りとは全く別物の素振り。「バックスイング90度を91度に、89度にするな!」

師に言われたことや、オイラが撮影したビデオで自身の欠点を修正でき始めた。

この冬、「冬超え」では100万発のアプローチと共に、100万回のキョン振りを組み入れて軸を作り、「綺麗なスイング」の中に、獰猛、凶暴、猛然、猛烈、などの猛々しさを忍び込ませ、柔と剛をスイングの中に内包させる。

「焦らない大河の流れ」・・・ゆっくりだが、確実に大海原へ向けて。

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