天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その47 ストレッチ

time 2017/10/17

後藤修と歩むスクエア打法 その47 ストレッチ

引き続きストレッチ。
“時間の少ない”ラウンド前は、練習場で球打ちをするよりストレッチを入れる。⬇大相撲、横綱白鵬の見事な“四股”から生まれた“四股ストレッチ”。四股を踏むのも、“幹”から“枝”へリード&レイト。正三角形から淀みなく次に繋げる(やってみると判るけど結構きつい)
ストレッチもやり方(方法)があり、動きながらやるストレッチを重視する。どこぞの大学教授とか専門家なんてのは、師にかかると子供同然?
「ストレッチは、ある箇所をやると、別の部分が硬くなる、動きながらスイングに繋げないと栄養にならない。スイングのわからない者にストレッチを教わるな、ストレッチのわからない者は、ゴルフの理論を語るな。ワシ以外”ソレ”は出来ないんじゃよ!」

正三角形から二等辺三角形へと変化してゆき、左足が長くな〜れ、長くな〜れ。上半身Xの裏返しも同時に意識して(ピラミッド打法の準備運動)。この日は朝の早いスタートやったから、スタート時間の少し前に来て「おはよー」の一言だけ、黙々とストレッチ、その他には一言も喋らんとやってる。後続の組の人達が不思議そうに、その”不思議”な動き(知らない者が見たらオモシロイ?)を見てるけど、全く気にしない“テッパン”。

朝イチなので、まずはクラブを持たずに軽いシャドーストレッチから。野球のピッチング練習やフォームの修正も、まずはボールを持たずに(或いは持ってもタオル)シャドーピッチングをするのが一番。

適度にカラダが温まって来てからクラブを持ってのストレッチ。Web.comツァー二戦目辺りから、石川選手が突然始めた“ヒールアップ”。「やらないよりは、やる方が良い」。がしかし、あれでは不十分(次に繋げないと)アメリカツアーでは通用しない。タイガーも“コレ”をどうやるかで引退が決まる???正しいやり方で“コレ”が出来ないと試合に出場しても、復活はあり得ない。(後藤先生に習えば大復活もある!!のに)
「タイガーくらいの、ずば抜けた素質と年齢でワシに教えを乞うなら、まだメジャー20勝以上はできるんだが、あの“若さ”で引退同然とは勿体ない。ゴルフは40歳を越えてからのスポーツなんだよ」・・・“コレ”、ブログのどこかで書いたけど、タイガーがデビューして間もなく、“アノ”スイングのままなら「ニクラウスのメジャー優勝回数は抜けない、35才を超えたら引退もあり得る」って、破竹の快進撃してるタイガーのことを、技術論を元に理路整然とキャンプで予言してたわ(オイラビデオに録って残してある、ホンマに“その時”はびっくりしたし“当たり”になってる)

ダウンスイングでは体重を左足に“乗せようとして乗せるな”、の為に左足上がりのライで踏み込み練習⬇。下半身、ダウンスイングの始動は体重移動じゃなく◯◯◯◯◯△◯から。

⬇後藤先生にしっかりと教わったと思った“補助”。・・・「やっぱり後藤先生とは違う!」やて、ウソやろ! なんでやねん!?・・・多分、腕のいいマッサージ師とか、鍼灸の達人あたりの“ツボ”の押さえ方とか、揉む力加減や角度が微妙に違うんでしょうな、後藤先生とは。

何かの雑誌で、”こんにゃく” と云われるほど体が柔らかい?と書いてあったり、股割りの写真なんかも載っていた丸山茂樹選手。カラダ(腰?手首?首?)の故障?で”引退同然”なんていうのも、ストレッチとスイングの“関連付け”が判らへんからとちゃうかなぁ。手首は今流行のクラブ(毒入りシャフト)かもわからんけど、首、腰、はストレッチと考えを別物にしたスイング悪化のはずですわ。・・・「丸山プロなんかも、あのアドレスがあれば十分に復活可能だし、世界戦(メジャー)でも勝てる素材なんじゃがなぁ」by 後藤先生。・・・師は昔よく、丸山選手の“アドレスの再現感”の素晴らしさを言うてましたわ。

師は、ゴルフが起因するカラダの故障を徹底的に嫌う。又、ゴルフで痛めた体はゴルフでしか治せない(医者なんかで治せない)。

◯にはカタカナがはいりまっせ😁

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