2018/12/28
来月辺りにアップしようとしていた野人の「冬越え」トレーニング写真。要らないと言ったのに送ってくるALBA No744号。 驚きの連続技や、”破門” された元後藤塾塾生が書いてるデタラメなレッスン記事の最後に、ナント !!! 後藤先生が発案した練習方法、上向きでやる「皿振り」の写真。さも “オノレ” が考えたみたいに、或いは、ワザと後藤先生の “名” を伏せて？“生徒” に教えてるトレーニング写真、題してナント !「空中にあるボールを打ち抜く」やて。
デタラメレッスン記事の最後にだけ、後藤先生の発案した練習方法かい ! 別に後藤先生の許可を得てから・・・とは言わへんけど、ナンボ「破門」になった云うても“ソコ”はちゃんと記事に残せよ・・「コレは後藤修先生が発案し、私が教えてもらった練習方法」や・・・と。（因みにおいらは特段“カレ”に恨みもツラミもおまへんけど、間違った後藤理論を公開してるヤツは看過できまへん、遠慮なくココで口撃さしてもらいまっせ）
コレは後藤先生の発案でっせ。
後藤先生がこの練習方法を⬆アマチュアに公開したのは、2000年に上梓した「奇跡の300ヤード打法」260ページ（それ以前にキャンプなどでも教えていた）。ただ、イラストのみの“絵”やったから、野人が今もソレを鍛錬しているのを画像でアップし、後藤修ファンに公開しようとしてたところの・・・「パクリ」 出現ですわ。「足裏のネジリ」 の記事といい、なんかオイラが “原稿” にしてる記事をタイムリーに載せてくるなぁALBA。・・・という事で、オイラの原稿記事の “順番” を変えてアップしときますわ。
ところで元塾生よ、違う “流派” に行ったんやったら、もう後藤先生の発案した練習方法を盗むなよ ! 特にアンタは。 “サワリ” だけ盗んだだけの練習方法はアマチュアの害になる事があるんやし、柔道の一本背負と、「皿振り」を同じ “土俵” に載せるなよ（狙いは全然違うどころか、一本背負はスイングに害になる要素が一杯あるやないか）。
・・・と云うことで、「空中にあるボールを打ち抜く」のではなく、立て掛けた【お皿のふちをなぞるように】上を向いて素振り。後藤先生の著書には簡単なイラストだけだったが、写真は本邦初公開？ 野人君の素振りは “師範代” クラスにはなって来ている・・はず。ALBA記載の「元塾生」のコメントによる「肘抜け？と手首の柔らかさ？」のトレーニング方法ではありません。“コノ” 練習方法の重点は別のところでっさかい、画像を見て参考にして下さい（詳しい解説は又後日）。
オイラはこの素振りを初めてやった時に、一石十鳥くらいの効果があるとなぁと、驚き感動した覚えがあって、今もちょくちょくこの練習はやってる（だから、ALBAの写真を見た時「えっ！後藤先生のレッスン記事や！」と驚いて読んでしもた）。
手にする道具によっても “型” を変える（これ説明できるか？破門された元塾生）
手のひらの向き、角度にも最新の注意を払う、ここまで説明できるか？破門された元塾生。
顔の向きにも注意しろ、監視小屋から師の “厳重” なチェックが入る。
左打ちは、違う部品を作るための要素が入る。これも分からんやろ破門された元塾生。
右と左、使用するバットで “地面” に着けたり着けなっかたり。コレは分かるか破門された元塾生。
“コノ”サイズのバットを持ってやるのが、肘の柔らかさを作るトレーニングやで、元塾生君! 手にする道具によって、修練する “部品” も変化する。この為にバットだけでも何種類も用意してある（長、短、重、軽など）。
⬆これから一気に左手を離して。
肘の柔らかさを作る為には、この素振り（フォーム）⬇。
師は何年か前「元塾生達」に「後藤理論を語ってレッスンするなら、年に一度くらいはワシの所に来い」と呼びかけている。それができない、やらない者はワシの名（後藤修、スクエア打法）を語るべからずとも。・・・コレ当たり前の事ですわな。理論も練習方法も進化しているので、本人達（教える側）の知識も 師から“車検” してもらって初めて “ソレ” を教える資格があるんだぞと。
コーチとして “車検” も受けずに年数が経ち、間違った理論・練習方法を、これぞ後藤理論・スクエア打法と当人が教え、ソレを後藤理論の“真髄”として教えられるレッスン生にとってこんな迷惑はない。ましてや、違う「流派」を名乗りながら、練習方法だけ後藤先生の発案したものを公表するとは。
オイラの知る限り、後藤理論のコーチを名乗り、年に一度以上後藤先生に会いに来ている元塾生は、G-XX GOLE を主宰している【 筒 康博氏】と 中尾ゴルフスクールの【中尾 有希 氏】くらいとちゃうかなぁ？
以上、後藤塾を【破門】になった、工藤広治コーチ？が教えるのとは全く別物の、違う内容の「皿振り」練習方法の紹介でした。
