天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その17

time 2017/07/18

後藤修と歩むスクエア打法 その17

間違い?それとも勘違い?

後藤先生の提唱する大型スクエア打法。
いままでに多くのゴルフ雑誌などに掲載されてきたけれど、その内容の多くが記者の勘違いや、根本的に理解できない者によって掲載されてきたように思う。

又、教えを乞うたプロ、塾生たちの中にも、間違った理解による練習や解釈、それを後藤理論と称して、他の者にレッスンしてきたのやないやろか?
下に掲載した「蛇足」以降の文章が、師の提唱するものやとオイラは解釈してる。

恐らく間違った解釈故に、「後藤氏に教えてもらうと、ドロー、フックばかり練習させられる」や、「アプローチやパターばかりで、ドライバーを練習しない」などと批判?めいて、師が提唱する、最終目的(究極のストレート)に向けての“過程練習”ばかりに注目していたんやろう。

重要な、この部分を読み落としている?

オイラも長年師と接していながら、実のところ『後藤理論』をほとんど理解していなかったことを教えられた。
これは、野人がようやく「ドロー体」になってきてから分かったことで、今まで師は野人に「右からのフックだ!」一辺倒だったものが、「ピンを跨ぐフック禁止!」になり「右にも曲げるな、左にも曲げるな!」に表れてきて「曲げるなら上に曲げろ、曲がるのは落ち際だけじゃ」になってきた。
ドロー、フック一辺倒ではアプローチやパットに弊害が表れてくる。
師が云う、「直角なものは直角、平行なものは平行」の理論とすれ違う。

師は“神眼”の持ち主。
教授する生徒に、どうすれば“究極のストレートボール”が打てるかを、生徒のカラダに合わせて練習種目を決めてゆく。

特に重要なのは、カラダからスライス癖をなくすことである。野人の練習を見ていて「今のは顔で打っている、気をつけろ!」と言ったスイングを(当然後方線上から見ている)、オイラのヨメが正面からビデオに撮っていた(オイラはえぇスイングに見えた)
それをすぐに再生して見たら、師の言う通りインパクトで“顔が正面”を向きかけていた。

真のスクエア打法を確立できる具現者は、師の「神眼」あってこそ出来るようになると確信したのでこのブログを立ち上げた。

解る者が見れば、企業秘密満載のオイラのブログだが、盗まれる心配はない、師の“神の眼”とセットでなければ簡単に盗めるもんやないわ。

平成5年月刊ゴルフダイジェスト

己の理論に確信を持っているため、教授したほぼ無名、新人プロの優勝を預言。
これをできるプロコーチが日本、いや世界におるやろか?(但し、この時は相撲で言うところの関脇クラスの完成度とも付け加えている)

後藤修先生は、ドロー打ち専門のコーチでは断じてない!

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