天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その88 2018年 初ラウンド

time 2018/04/20

後藤修と歩むスクエア打法その88 2018年 初ラウンド

昨年12月にラウンド以降、約3ヶ月ぶりのラウンド。暖かかった気温がいきなり真冬に逆戻り、雨と風、体感温度は5度を切る寒さの中での久しぶりのラウンド(今年初めて)。関西からワザワザ来たオイラのためにイヤイヤ?のラウンド(笑)

今年からスタートした「〇〇作戦」をコースで試し打ち。史上最強、ジャックニクラウス氏のフェード(実はストレート)を目指して。今は “節” の出る「二段バックスイング」を入れながら。

限りなく・・・科学的・幾何学的にも直角にアドレスし、平行にバックスイングを上げる。インでもない、アウトでもない平行なものは平行、直角なものは直角に。その為のアドレスでの直角、平行感は大分出来てきている(5点直角)。どこを向き、どう打ちたいのかがそのアドレスで読み取れるようになっては来てる。

右を向いて左に振れだの、後藤理論とは別物?のマネだけをした、左に向いて右に打ち出せなど、デタラメ理論の跋扈する日本人理論家の多い事(アホちゃうか)。世界戦(メジャー)において勝者になる選手が、そんなデタラメアドレスをした事なんぞ見たこともない。

まあ、デタラメコーチあたりが5点直角(スクエアスタンス)を正しくチェック出来るとも思われへんけど。

上半身はともかく、右◯は気に掛かる “部品”。やはり “スライディング” や ピッチングで構築しないといけない箇所。クラブも若干「中から」過ぎるか。但し、コレが出来てきたので始められる “〇路肩” 作戦。

アゴ、首、“ジャッキアップ” 部品にも力強さを着けないと・・・コレはすでに始めている。

野人は比較的長身、“軸が長い” から立ち上がり切れない・・・という、今のところ欠点のために、打ち出されるボールの高低差は有るが、その幅は狭くなってきた。

左〇は明らかに短くて問題あり・・・コレは左で行う “人生劇場” で修練する。名づけて「第四人生劇場」。何せ一年目、トップでの「十分な充分感」を作るのはもう少し時間が必要。

「木ネジ」トレーニングで “そこそこ” になって来たダウン。もう少し踏み込みスピードを上げろ。

少しシャフトが柔らかくなって来ているのか、或いは使っているのが “クソシャフト” なのか?見極めが必要(このラウンド後、即刻2セット分を調達)。◯◯が捲れ気味なのも気になる部品。

インパクトの“刃出し”は及第点、右◯の部品は修正点多し(脱落打法寸前😕)。

「ゴルフも、野球の打者も投手も、ランニングも、全部同じ基本から出ているスイングなのだ」・・・このために、これらはスライディングやピッチングで修正してゆく !

・・・「両腕の振りは、両足で作り上げる」

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