天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その36 左足

time 2017/09/09

後藤修と歩むスクエア打法 その36 左足

左足の強化練習。
先月に比べて、また少しだけ進化が見えてきたかな(師の編み出した新戦術、左足トレーニングプロジェクト)。
ふくらはぎの“強さ”は⬇、顕著に表れてきたなあ。ただ、“長さ”がやっぱり足れへん。

左足が短い、或いは短く使う、短くなってしまう、はプロゴルファーとして最大の致命的欠点になる(日本人選手多数、タイガーウッズも “コレ” が最大のスランプ原因)。
下半身の欠点は、必ず上半身にも欠点として“顔”を出す(スイングの必然性)。
腿、膝、足首の関節構造や筋肉なども考慮しながらのトレーニング(これはむずかしい)

ストレッチしながら

広いスタンスから、バックスイングで◯◯に寄せてゆく⬆
左足〇をストレッチしながら◯◯へ寄せて行け!正三角形から二等辺三角形を造ってゆく。(ピラミッド打法の底辺造り、(基礎ではなく積み上げる石)、積み上げてゆく“四面”も考慮しながら)
「二等辺三角形の “頂点” は◯じゃないぞ」・・・を注意しながら。

届かせろ

変則に見える一本足打法トレーニング⬆、最終的にはこの状態(下半身のみ)で左足つま先が地面に届くように、◯◯の強化と、左脚のストレッチを入れながら長く長く!
なかなか難しい技術とトレーニングではあるが、ダウンスイング(鋭い踏み込み)に入っても左足 ◯の“シワ” を作らないように!
全ての部品は、ストレッチを組入れながらスイング造りを行う。

ダメダメ、ダウンでも消さないと

間違っているとは言わないが、ストレッチと云うと “止まって” やるものと思っているだろうが、ワシは動きながらやるストレッチを重視しておるし、その方法も沢山 “開発” してある。又、ストレッチをゴルフ界に持ち込んだのはワシと自負しておる(Oにストレッチの入門書の様な物も渡したことがある)
ナニナニ大学のダレソレ教授が教えるストレッチ・・・スイングを判った上で云うならともかく、そんなもので決して「スランプからの復活」は出来ない、断言してもよいくらいじゃ。

右足◯の “シワ” は取れてきている⬇、完璧になるにはもう少しキレ、蹴りの強さも必要になってくる。

右足の〇も消せよ

※ ◯には漢字が入りまっせ(笑)

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