天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その40 愚直

time 2017/09/23

後藤修と歩むスクエア打法 その40 愚直

8月下旬、先月から一ヶ月振りのラウンド(本当に野人はラウンドが少ない、月に2~3回程度、今年はまだ20ラウンドを超えていない)。野人に限らずほとんどの場合、ラウンドや“球打ち”で変則がつきやすい、ために野人はその殆どの時間を、師が “見ている” 宿舎でトレーニングに費やしている。
“この” 例外は、師がOを教えていた時の「充電打法」、ラウンドしながら「充電」するので当然“長持ち”するし、実際長持ちした。

撮影位置の関係でアウトに上げている様に見えるのだが、ストレートに上がっている⬇
師が後方線上から確認していて「まずまず」というのは、“ある程度”できている状態(満点ではないが)で、少しでも狂っているとその刹那 “ゲキ” が飛ぶ。この程度の距離(この時は20ヤード位)なら師は “ミリ” 単位で注意、忠告をする、その正確性には一切の妥協を認めない、許さない。
Oが「世界戦で通用しない」と云ったのも“コレ”(始動)が一因⬇。

アプローチも“刃”を出せよ

師から“緊急指令”のあったパター⬇「TPミューレン?」
オイラ、道具に無頓着やから名前も良うわからんけど、松山選手が使用、優勝したことで品薄状態らしい。これで何本目のパターやろ?

⬇素振りといえども右足裏、右足首からの捻じりでスタートし、右◯、右◯の捻じりを加えながら、左◯のストレッチを入れてヒールアップ。

オイラの技術的勘違いから生まれた、師の新しい「言葉」、バックスイングの “ツイストアップ” も意識して。(何度も言うけど、技術論はオイラの思い込みと、勘違いが所どころにあるので要注意)

右◯の捻じり上げ

⬇前日に宿舎でやっていた捻じり上げ練習の故か、左◯の伸びはまずまずに見える。
「ニクラウスの足使い」・・・右足の◯を捻り上げ、左◯と左◯をそれより上に持って行く。飛距離を作る為の“時間差”攻撃(ネクストプレー)、「“コレ”が出来るようになれば、アンタが未だ不安に思っている飛距離も出る様になってくる、だから心配するな」 「いずれ飛ばし屋と呼ばれる者とラウンドしても、その選手の“少し後ろ”のフェアウェーという様に持って行く」
プロ野球の菊池雄星選手の二段モーション、野球では禁止だが、ゴルフでは“コレ”を使う。
二段モーションというのは、それほど“威力”があるが、ゴルフに置き換えられるのは後藤先生だけですわ。

なんとなく、それらしくには?

と、ここまで書くと、さも、えぇスコアで回ってると思われるけど、そうは“問屋”やなくて野人が卸さない(笑)。 何せクソマジメ、不器用、非好戦的、後藤塾入門依頼ほぼ初めて使うドライバーに大苦戦。
スコアを気にして、チト変則になっても真っすぐ飛ばしたろか・・・なんて事は一切しない、出来ない? 野人らしいといえば、野人らしい頑固、正直さで、1ホールでOB連発、ええ加減チョット小細工(変則気味に)して前に進んだらどないやねん、ってオイラが焦るけど無表情、黙々。

一瞬ボールを見失え!

フィニッシュでは踏み込んだ左足◎◎◎◯を見せる様に、右足◎◎◎は捲れるな! 右足◎◎◎の捲れは◎◎◎シャンクと言って、右手まで短くなりスイングを壊してゆく。

※この打ち方をしたら真っすぐ行ったから気に入った、などと言うのは多くの場合インチキ打法。この打ち方は正しいんだから、まずやってみて、真っ直ぐ行っても行かなくてもそれで通す。それで真っ直ぐ行く様になるまで我慢しろ、真っ直ぐ行く様に工夫するんだ。
その第一がクラブでもある。・・・を『愚直』 とも言えるほど実践する。

◯には漢字、◎にはカタカナが入る😁

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