天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 復活前夜10~12

time 2020/02/17

後藤修と歩むスクエア打法 復活前夜10~12
  • いい道路が出来るとワツと暴走族が集まる理屈だろう。そのうらではマッサージもクスリもコワイ。肩の痛みを太城君のマッサージとクスリで治そうとした那賀島をそろそろ「ダーバン作戦」になるだろうと名付けておいた。

プロ野球史上、変則フォームから出た痛みをクスリとマッサージでゴマ化して永続きした者はいない。四、五年で “駄馬” になるのだ。最初はアラン・ドロン的にバカ相手のコマーシャルで稼げるが。(アラン・ドロンの “ダーバン~ナントカ、ナントカ” のコマーシャルはフランス人に意味不明なんだって)

  • 相変わらずだなアなどと言うな。君や那賀島のパター不振は日頃の姿勢の悪さが原因の一つだ。他人の前に出ると疲れるだろ?
    神経を使うからじゃない。“いい姿勢でいる” からだ。“ いい姿勢” とは即ち筋肉を使っている= “トレーニングしている” のだ。

奥さんをクソババアなどと呼びテレビのリモコン器を握ってひっくり返り “先生” が来ているのに放屁連発。—十年でそうなると予言しておいたら五年でなってしまった。恒幸は一体誰のマネをしているのだろう?

君の過去をマネしているのか現在か?旧式のプロペラ機は東南アジアあたりへ売りつけて自分は近代装備で再武装と行くならいいが。

以前私は恒幸に「私は神の使者だ」と言った。
代用として彼は左打ち某プロとつき合ったり、ちやほや医者をトレーナー替りとしてみた。
「倍もつかな」?と言ってたのに三年で終った。

  • 「卒業」ばかりささやかれて鏡を師替りとしてスイングを崩していた。(目線の関係)

「楽しい練習を」と言われてサッカーで右足引きずり打法の原因を作り「水球」で重心浮上させていた。

野球は好きだが、先生がいないのでどうしても上手投げ(タテ振り)をやれない。那賀島の “ふくらみ” 治しには左打ちよりも上手投げ(これぞ逆振り)しかないと四年前から言っていたが。

左打ちだけだと、ハリガネを左右に何度も折り曲げた効果が出てしまうかも知れない。この先の注目点だ。年をとり、太り、バットを振り、トレーニングをし、最も気をつけているのに(しかも四年前にほぼ治ったのに)また出て来た理由が判らない。

いや、彼が硬直前傾のアドレスをいくら「青樹のマネするな」と言ってもやめないので判らなかったが、今春彼のトレーニングを見てアッ!と判った。ミス・トレーニングが硬直前傾のアドレスを作り、そのアドレスがインパクトの腰のふくらみを作っていた。

ホントにアマのアドバイスと言うのは “わざわざマイナスになる” のでコワい。ところが例えば新田さんの理論なんかは “それ程考えて言ったワケじゃないと思うがなア” と言いつつ、アトからアトから深い意味(正解)が追加されるので驚く。私の「心技体」論もそんな “運” があると自負する

  • ジンギス汗の話を私に授けてくれた人はもう三つ私に重大な天の声を授けてくれた。昔ヨーロッパの一小国(県)だったドイツは二つの新戦術で天下を取った。
  • 強力な権力を持つ参謀総長を持つ制度。これは野獣の様なジンギス汗にも「この人の言うことだけには従う」と言う耶律楚材父子が二代にわたってついていたのと似ている。
  • 国民皆兵、常時訓練の制度でドイツは戦争する時は必ずテキの三倍の兵力で戦ったと言う新戦術。—これもジンギス汗の馬の上で弓を射れる新戦術と似ている。

だがその後ドイツは文武に秀でた国王が出た。そして彼は参謀長制度を廃止し(自分が参謀団の意見をまとめる制度に変える)
㐧一次世界大戦では参謀団の意見の真中をとって “ここだけは鉄壁” のパリ正面へ “王者のプライド” でもって突出し惨敗した。当時もドイツは三倍の兵力を持っていたが “尊大な外交” によって三倍のテキを作っていた。

とにかく一つの絶対的方針(完全スケア打法=新田式)によって三倍のいいスイングを作れば勝てる。(その上に心技体をそろえる)—これが改めてかため直した私の今後の信条になる。そして “文武に秀でた国王” を誰がマネするか?これは今後の見どころだ。

・・・続く

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