天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その97 ミゾ掃除

time 2018/06/11

後藤修と歩むスクエア打法その97 ミゾ掃除

解らないことを解らないといえばいいのに、解らないことすら解らないから、間違った理論が跋扈する。教えてもらう側も、それを解っていないから、解ってもいない理論家の全てが正しいとバカ正直に、その解りもしない理論家(コーチ)の言う事が正しいと信じてる?

ゴルフスイングとは、【ボールの手前に目標方向と平行にスタンスを取り、シャフトはクラブに対して斜めに装着されている】・・・から、複雑怪奇なデタラメ理論になってゆく?・・・コレみんな、後藤先生の書物を読んで、「な〜るほど」と解った事で、コレすら理解できない “コーチ” が一杯いてるのが世界のゴルフ界?

コレが幾何学的、科学的に少しでも理解できたら(解るだけなら難しくないけどなあ)有名コーチの理論が “嘘八百” のオンパレードと云うのがわかる。

大昔、サムスニード氏が取り入れたサイドサドルスタイル。これらの複雑な要素を取り払うために取り入れたパッテイングスタイルは、なかなかのアイデアマン。しかし、やはりルール上禁止にされた。

ミゾ掃除をする時の棒(シャフト)の動き・・・箒ならミゾに対して垂直に出来るが、ゴルフでシャフトは斜めに装着されている為にソレが出来ない。ならば、どうやってそれに近い「クラブヘッド」の動きをさせるのか?がストレートに打つための技術論の一端。

目標方向に真っ直ぐ伸びたミゾの中にボールがあると仮定すれば、その溝に対して水平、直角にクラブヘッドが通れば、必然的にボールは真っ直ぐに飛んでゆくのは、猿でも判る理屈(⬇のイラストが判りやすい?)。この、猿でも判りそうな理論を解らない、解ろうとしないのが未熟な理論家。パッティングのヘッド軌道を車のワイパーのように振って、どうやってボールをストレートに打ち出せる?一点集中主義?それとも出合い頭打法?。

遡って【シャフトはクラブに対して斜めに装着されている】
コレが理解出来て初めてゴルフ理論、スイング理論を講釈する資格がある(こんな事は初歩の初歩、これだけでは若葉マークの理論家)。

ここまで読んで「アッそうか」と解っただけで、後藤理論の凄さの一端が解る?

又、シャフトの延長線上が最下点ではない・・・も解っていない?
一連の写真の様に、クラブヘッドの軌跡がミゾの中をなぞる様に素振りするのは何故か?デタラメ理論家の皆さん、よーく考えてみましょう・・・これ、又ヒント満載でっせ(笑)

⬆から続く連続写真の様にクラブヘッドが動き、最大飛距離が “たった“ 250ヤード程度飛ばせれば、理論上世界戦は全部勝てる? んな事が不可能なのは承知しているが、“ソレ” を目指してゆく(結果的に飛距離も十分なものになる)

スイングとは「上げて下ろすだけ」 とか 「ここだけ気を付けて」 とかの暴論。それやったら練習場で、一杯ボール打ってもヘボゴルファーが多いのはなんでやねん?「上げて下ろすだけ」とか、「ここだけ」くらいなら ”相当数” はみんなプロやシングルになれるし、逆説的に、コーチするのは一回のレッスンで十分やろ。又、後藤先生のことを「ドロー専門のコーチだ」、と言っている輩も理論を解っていない証拠。

解らないことを判らないと明言している?【hs716さん・・難しく考えるゴルフ】 にアップされていた “懐” の疑問。そう、これを全て ”文章” で表現出来るのは後藤先生しかいない。只、ソレを書くと本一冊でも足りない ”文字数” になり、しかも 【企業秘密の塊】 となるはず?。“ 堂々” と公開されている 【hs716】さんのスイングフォームをお見受けする限り、野人同様、次のステップに入るべきでは?と思います(失礼ながらオイラの “眼” ですよ😅(笑))

ただ「この点(次のステップ)」について・・・後藤先生が書き残している “レッスン書” の殆どは、“スライス体払拭” に軸足を置いたレッスン書のために、右発射・フック・ドロー専門コーチだと、バカなプロやコーチ辺りに揶揄されがちですが、その次と、又 “その次の次” の記事(超企業秘密)は殆ど公開していない(どの記事も熟読すれば ”コレ” へのヒントは満載ですが)。 為に、師には「止めろ」と言われながらもアップしたブログは、殆どが伏せ字で公開した次第(野人が “世に出た” 時に、師の動かぬ理論の証として)。

オイラが思うに【hs716さん】は、“その次(◯◯作戦)” に進むべきスイング(右発射を “構築” 出来た?)だと、勝手に思料し楽しくブログを拝見しています。そうそう、オイラも師からの ”直接講義” で “懐” と “その次” を朧気ながら理解できただけで(やっと)、師の理論の奥深さに驚きました(それだけで感動すること請け合い😅)。只オイラ、“その次の次”までは全くわかりません。が、師から「アンタはわりと “眼” が良い(わりと、ですよ)」とは言われております・・・後藤理論の実践、益々ご精進下さい。純粋な心持ちをもって「後藤先生の理論」を探求する方が、一人でも増えることを喜んでおります。

野人が “イチローの懐” を金で買えるなら、家屋敷を売ってでも今すぐに “購入” するでしょう(笑)。その上で作るべき「◯◯作戦」・・・コレは・・・ココで書けない(ご容赦)。

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