天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

後藤修と歩むスクエア打法 復活前夜25~27

time 2020/03/06

後藤修と歩むスクエア打法 復活前夜25~27

パターにしろ何にしろ、本当は試行錯誤と言うのは「スケア」の範囲内でやらないとマズイ。しかしまあハレー彗星の時はキリスト教道徳だけがスケアではない—と言う考え方もある。

なるほど “取り巻き” と言うのは医者よりもむしろ暴力団の方が害が少ないかも知れない。

暴力団は自分の “肩書き” に必ずヒケ目(遠慮)を感じているが医者が自分のいい人とインテリジェンスに自信を持ってしまうと始末に負えない。

自信と盲信でキリスト教徒はよく聖戦とか言って人を殺した。「魔女殺し」もキリスト教徒だ。(宗教裁判)その様に紳士、信者、学者、先生達がどんどんクサって行ったあたりへハレー彗星が現れるのが歴史のくり返し?

“天罰を受ける” 方じゃなく与える方に(暴れる方に)なってくれ。美邸、美衣、美食は騎馬民族の襲撃を受ける立場へ立つのだからきをつけてくれ。

昔、那賀島の父親が「小崎は復活する。しかし絶対に前の山よりも小さい。」と言った。
シロウトに「ほれみろ当たっただろ」と言わせたくなかったなア。君が何か「金技」あたりでストレス解消してしまうと「いいじゃないか言わせてやれ。」となってしまう。

私の “味方” だと思った君の身辺の「少しモノの言えるシロウト」もマズかった。私が、君に危機を言い始めたのは、もうじき十年も前になるか。

「いや、ここでの低迷は、ジャンボのいいクスリになる。いい踊り場になる。いいステップになる」と私に反論した者がいた。
それがマズかった。それが気に入った君は “いいステップ” を踏んだままあっという間に十年も費やしてしまった。

しかし、私はもしかすると、君の「いい木材」には(少しは)なったかも知れない。「木材」を説明しよう。

双葉山、稲尾は少年時代 舟の槽をこいで育った。先代若乃花と君は天ビン棒を背負って育った。(バットも)それが十年後の彼等に大プラスとなった。他の連中とは同じ横綱同志でも “モノ” が違うのだ。他の横綱がアドレスやグリップをいくら研究し開眼してみても十年前には遡れないのだ。

槽、天ビン棒、バットと木材がいいらしい。だがその効力は十年後までで、30代に入るとみんな終わった。30代の十年前(=20代)には「木材」を持たなかったからだろう。

だが30代に入り、私は君に木材や木材替りを少し(かなり?)持たせた。即ち君には “輝ける40代” が有り得ると言うことだ。少なくとも友治はその問題を考えて育てるといい。

インディアンやコサックの子はどう育つかを想像してくれるといい。
「美味(オイ)しい」「楽しい」じゃないだろう。今いい服着ても “十年後?” の嫁さんに見せられないだろう。ガマンそれも静かなガマンになれさすことじゃないだろうか?

“倒れるまで”  のトレーニングをガマンさすと、“全部軟骨” の子供の骨がケズれてしまう。

私ならかなり治せるが、“治せるから病気になっていい” と言う考えはマズい。

私は昨年或る高校生を頼まれた時「一年間はトレーニングの為のトレーニングで終らせる」と言った。
ストレッチも一年間はストレッチの為のストレッチがいい。それでも “どうしても80が切れないメチャ長のホームコース” でパープレーが出来るまでには行った。田仲大治郎と対戦させたら+1対+2で一打差だった。
大成功だと思ったが「世界ジュニア」のメンバーに入れなかったと言って親が半狂乱でオコった。参ったネ。

ウェッジと9番と7番とウッドでアプローチを毎日400 (300)発の半分は打たせた。

「ドライバーだけは殆どフェアウェイを外さない」ことだけは一年の内に作った。最初の三ヶ月でいきなり30メートル以上飛距離アップさせ、そのあとは「傘バイザイなし」で打たせ「残りの飛距離はいつでもアップ出来るドライバーの曲がりなしを先におぼえろ」と教えた。
参考にしてくれ。ニクラウスがそう育てられている。スイングにありありと出ている。

・・・続く