2018/12/28


1954年!66年前の選手証。師19歳!
ページ5 「太平洋マスターズ」
ホカにも君は数えきれない罪をこれまでに働いている。
(代表例) 須々木紀夫にやられた太平洋マスターズ、林の中でトラブルになったキミはクラブで目の前の樹をぶん撲った。
それがテレビで全国へ写った。
”マナーの世界”だ。ゴルフ界は。アマなら、それを見られたら ”除名” もある。
天下のプロゴルファーだからと言って、それで済むハズはなかった。
太平洋クラブの従業員やメンバーはあれ以後、キミを呪っている。
全国のマナーにうるさいファンも思っている。
「あんなヤツがいつまでもチャンピオンなら、ゴルフ界はオカしい」
ゴルフ界や私は、あの時キミを「出場停止にせよ」と騒ぐべきだった。
そうしていれば、キミはその後、天罰を終わっていただろう。
だが、その時、”贖罪” をしなかったが為にキミの受難は続いている。
アメリカなら、恐らく出場停止だったのに。
ページ6 「呪い」
その思いに居たたまれなくなって、私は時々君の悪口を書く。
キミを助けたいからだ。だがキミは私を憎む。”呪い” は乗り越えられない。
天も人も、地(コースの樹木)さえもキミを呪っていることを私は強く感じる。
”翌年” 太平洋クラブへついて行った時、私は原因不明の病気になった。
私は敏感だ。”呪われた男” 小崎を ”贖罪” もさせずの ”スイングいじり” だけで助ける気でいた私も警告を受けたのだ。
無数の人の心の中にある「ザマを思う小崎」
キミがこれから、天下にザンゲしない限り、成績の上にそれが現れる。
だから、私は「川神さんのキャディをやれ」と言うのだ。
”ザマを見ろ” ”負けろ” と呪っている人々に小崎が今、体罰を食っていることを知らせたいのだ。
キャディーをやらされて、球拾いをやらされて・・・「それなら許してやるか」・・・と皆に思って欲しいのだ。