天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その109 世界一のトップ

time 2018/08/15

後藤修と歩むスクエア打法その109 世界一のトップ

いよいよ ? やっと ? 【第二のアドレス】 と師が名付けた、世界一のトップ作りを目指して、本格的な修練の始まり始まり。

アドレスのスクエア感に、スクエアなバックスイングは出来つつある。ジャンボ尾崎が得意とした “チョチョイ上げ” とは別物の、本格的なスクエアバックスイングで始める(当然)。

“反対振り” で作る、“張り” のある世界一のトップ作りの序章。左腕は “弓” の様に使うのが正しいのだが、“剛弓” にする為には、まず張りを持たせないといけない。

野人は “張り” のあるトップになる前に、糸が緩んでしまうクセが有る。コレを修正する為に、師が考案する逆振りトップ作り。オーバースイングの修正にも有効。

“順振り” で修正できないものは “逆振り“ で・・・という修正・トレーニング方法は師の専売。手を修正するには足、足を修正するのは手、右の修正には左、或いはその逆。ケガをした箇所は、ケガをする前より更に強固にする練習など。

バックスイングのスイングプレーン上を、スクエアな軌道でなぞりながら上げてゆくのは簡単ではないし、そもそもチェックできるコーチが、後藤先生を除いて世界にはいない。

右足首の捻じりから始める各部品のチェック。“監視小屋” から常時チェックしておかないとすぐに “軌道” を外れる。5点直角=5点平行を見極める “神眼” が有って初めて出来ることで、そこらあたりのコーチやプロに出来る代物では断じてない !

「90度にするな ! 45度にしろ ! 」・・・コレわかるかなあ?売れっ子 “若手コーチ”に(笑)

【十分な充分感】 を作るためのアドバイスが、逆振りの度に飛ぶ。12時〜12時の “真円” を作り上げるための第一段階、その中に “イコール” を組み入れてゆく。

トップオブスイングの左腕はもとより、フォローで右腕が “腕相撲” になっては正しい真円を作れない。何処かの部品を作ると言っても、他の部品を決して疎かにしないし、見逃さない。すべての部品は繋がってゆく。

バックスイングのトップでは左腕で首をイジめ、フォローでは右腕で首をイジめろ。両肘で首を迂回するな ! ソレは爺さま、婆様打法だ。

世界一のコーチ?と言われるレッドベターさんが、過去に提唱していた理論。左腕が地面と平行になった所から肘を曲げ?フォローでは右腕が平行になった所から肘を曲げてゆけ ? ンッなアホなスイング理論があるかいな!

【スイング理論を判っていないコーチが教える優秀な生徒】の構図そのもの。元生徒?のニックプライス氏やニックファルド氏がそんなフォームで世界戦を戦っていたわけではない。元々優秀だった選手(生徒)を、教えているフリをしてるだけのレッスンプロでんな(元来、彼らは教えられなくても、活躍出来た選手のはず)

日本でも、エズレやナイトウなんぞ、理論を判ってんのかいな。生徒?(選手)が優秀なだけで、丸山茂樹が、“ナイトウ” コーチに教えてもらった結果活躍した訳やないのは誰でも知ってる?少なくともオイラは 知ってる・・・優しいなぁ、友だち想いの丸山茂樹プロ。

野人が作る現在のトップ、“判る” 者が見れば(日本には居てない、か)ジャックニクラウス氏に似て 「まずまずじゃ」・・・と思えるトップ。師にその点数を尋ねたわけではないが、コレで恐らく10~15点位?ですわ(笑)多分(もっと低いかも?)。

過去にオイラは後藤先生に、全盛期のジャンボ尾崎のスイング点数を訊ねた事がある。・・・すると後藤先生の返答(日本初公開?)。「ワシは嘘も方便という “語” を十二分にわかった上で、敢えて75点とか80点とか尾崎に言った事はあるが、あれは60点に届かない50点台なんじゃよ。だから世界戦では通用しないが、日本ならその点数でも “井の中の化け物” になると予言したんじゃ」

・・・世界一のトップと言えども、スイング中のひとつの部品に過ぎない。これから、優秀なダウン、インパクト、フォロー、切れのあるフィニッシュへと繋げるには、これからが千鍛万錬の修練を要する。

少なくともプロと呼ばれる者がスイングを造るなら、「世界戦メジャーを目指すべき」・・・という師の信念。野人という ”題材” を使って描く ”ピラミッド作戦” 。“基礎工事” をようやく終え、”石の積み上げ” は慎重且つ精密に進行している!

スイング造りに些事なことなどひとつもない!

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