天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その108 7月のラウンド

time 2018/08/08

後藤修と歩むスクエア打法その108 7月のラウンド

アレッ!が・・・“やっぱり” に確信。5月にラウンドした時には ”アレッ” と思った野人の飛距離・・・確実に伸びていると確信。

全てのトレーニングフォームを含めて、スイング全体が「まずまず」や「惜しい!」になってきたので、師は今年から本格的に飛距離アップのトレーニングを組み入れ始めた。その結果が早くも “顔” を出してきた?僅か3ヶ月程で、明らかな飛距離の変化(その為の下準備はたっぷりとやってはいたが)。

飛距離自慢の者でも、初めて師に教わると飛距離が落ちる。それどころか、敢えて「飛距離を落とせ ! 」と叱る事もある。「暴れたカラダで作る飛距離なぞスイングじゃない」「当てようと思ってスイングするな、まず正しいスイングを身につけろ」

ラウンド中のスイングチェックも、出来る限り後方線上に位置を取りながら(後藤先生の為に、カートを準備してくれるゴルフ場には感謝)。「ドローに打とうとして、右を向いて素振りをするな!」「少しオープンから詰めてゆけ」

ランニングや投球練習、スライディングに匍匐等のトレーニングフォーム点数が、ハンディキャップ10〜15くらいになってきた為?、ラウンドするスコアも、ボチボチ作れるようになってきている。只、これらを “形状記憶” させるのには、まだ時間がかかる。

トップでの「十分な充分感」が作り出せれば、全てのロングホールでツーオンが可能になる、と言った師の言葉がようやく “型” になってきた(少し前の、野人の飛距離を知ってるオイラはホンマかいなとビックリ)。

”4タテ振り” を目指すにはキョーレツに難しい技術・・・インパクトの「◯◯たたみ」と「月の(突き)の砂漠」の完成に向けても順調に進化してる ?  一歩づつ・・・のスピードが少し速くなってきてるような感じ(今までの野人は鈍牛の歩み)

野人の進歩に合わせて、師が指導する内容も、「半歩前」から「一歩前」のトレーニングに少しだけ前進。「まだ飛距離を求めるな」とオイラに言った師の言葉の正確性、やっぱり全てお見通しですわ。しかも、飛距離が出るからと言って、流行の毒シャフトには手を出さない(シャフトを切ったり、ヘッドを削ったり、市販のままでは使わせない)。

アメリカツアーでもキックポイントが二箇所有ったり、股間に撓ったり、“タテ振り”をしようとしているのにも係らず、シャフトに ”ヤラ” れている選手が多くいる。有望なタテ振りを持ってると思われたA・ワイズなんかも、初優勝した途端に上位に来ないのは、シャフト屋?とかクラブ屋?とかに、新しいクラブを勧められたんと違うやろか?

・・・にしても、石川遼 “ちゃん” が26歳?で選手会の会長かぁ。プロゴルフ界を盛り上げるためらしいけど、チト考え違いと思うけどなあ。役職?や地位?で試合を盛り上げようとするりも、プレーヤーとして活躍した方が確実にツァーが盛り上がるのは、デビュー当時のフィーバーぶりが物語ってるがな。間違いなくスター性は持ってるんやから、そんな暇が有ったら、毎回優勝を狙うスコアを作る練習するのが先とちゃうか?それとも、「二流の名士」を目指しての下準備かいな。

まあ、自身が既にアメリカツアーで通用しないことを一番よく分かってるんやろ(入れ替え戦に参加しなかったのがその証拠?)。二軍戦と言える日本で、チョコチョコ勝って「名士の仲間入り」を目指してる?

既に、2~3年前から後藤先生だけは、石川遼“ちゃん”をして「帰国打法」になってると看破、良いところもあるにはあるが 「アメリカでは通用しない」と、オイラに言ってたわ(その原因も論拠し、勿論、修正方法も併せて)。くどい様だが、後藤先生は好き嫌いで選手のスイングを批評しない。

「石川遼に必要なのは、早く日本に帰国して、試合の合間のキャンプや、オフに行うべき冬越えトレーニングだよ」・・・誰もがぶつかる、カラダの ”変成期” ですわ。

後藤先生だけやろな、デビュー当時の、その “大天才” 石川選手を見て、「早打ち激振打法」と名付け、その十年後の “今” を予言してたのは(このブログでも少し紹介した)。

【詰まる所その打法は “ジュニア期” には一時有効で、日本なら通用するが、一軍戦(アメリカツアー)では “ハテナ” じゃ。石川選手にはその “変成期” は早く来そうだし・・・ソレにどう対処できるかだな。】

後藤先生だけが口酸っぱく言う、カラダの “遊び” とスイングの関連性。“遊び” は、過多 ⇒ 適性 ⇒ 過少に変化するに従い、スイング造りを行わないとダメ。コレは日本の “大御所的元大選手” でも、売れっ子 ”若手コーチ” でも、絶対に石川遼 “ちゃん” を復活?させる事はできまへん。ましてやメジャー優勝?・・・いまの状態ではナイナイ、そら無理や。

師の許で修練してる野人が40歳になった時どうしてる?40歳になった時の ”元” 石川選手会長の経歴は?”怪物” 松山英樹の40歳の成績は?ハテさて楽しみでんな。

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