天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

関連サイト 後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄はコチラから→→→https://goto-juku.nakao-golf-school.net/

後藤修と歩むスクエア打法その105 重い腕

time 2018/07/23

後藤修と歩むスクエア打法その105 重い腕

手の “ふくらはぎ化” の重要性。スクエアアドレスに必要な部品、手の細い者は手首になり、太い者はやりやすい(太すぎてもダメだが)。

今はどうか知らないが、突然理論が変わるレッドベター氏。その唱えていた「アドレスでは両肘を揃えてスクエアに?」・・・後藤先生だけが?「ソレは違う!」と、反論根拠を示し警鐘を鳴らしていた。

その “腕アドレス” のスクエアを作る為の “前腕” 作りと、飛距離アップを目指して行う「踏んづけボール」練習。

五点直角=五点平行の為に必要な、両腕のスクエア造り。腕のスクエアとは “両肘” が平行ではない(反論あるならオイラが受け付けまっせ、レッドベターさん😁それとも又ニューバージョンかいな?)。40歳で作るべきフェードにとっても、飛距離アップの為にも、必要な前腕造り作戦。

少しだけ悪いライ(目玉状態)をワザと作り、ロングバンカーショット。鈴木亨選手にもさせたと言う、飛距離アップと前腕作りの合わせ技。今現在 ”細腕” の野人に、”少し太い腕” と”強く重い筋肉” をつけてゆく。

「素振りでも沢山の砂を飛ばせ ! 三倍飛ばせ  ! 」 しかし、「頭ぶつけに注意しろ!」前腕の太さ・細さの重要性を解らなければやるだけ弊害が顔を出すので要注意(太けりゃいいとゆうもんやない)。

太くても “軽い腕” など必要ない、“重い腕” を修練で作る為のロングバンカーショット。

巷間云われるロングバンカーショット、師が監視する元でやらないと、弊害ばかりになりまっせ・・・代表例 「頭ぶつけ」 他多数。

本邦初公開(笑)。頭上からのショット(写真)、師が徹底的にこだわる野人のアドレスがよーく解る?・・・この時は「〇〇作戦」中のためにややオープンが強い。バックスイングのスクエア感(ストレート上げ)は参考になりまっせ。

「溝掃除作戦」が理解出来る人なら⬇の写真は超一流のレッスン書に勝る? 師が、「尾崎は絶対に ”世界戦” で通用しない」と断言した原因(但し、“井の中の化物になる” は保証した)、 “チョチョイ” や “ピラ〜” 上げとは対極にある野人のバックスイング。

インパクトは左肘の「◯◯たたみ」⬇「月(突き)の砂漠」をフルショットに繋げたい為に行うアプローチ練習・・・結局ショートアプローチとは、ゴルフのすべてが詰まっている。

バンカーショットもカットには打たない、ストレートに沢山の砂を飛ばす。

関連ブログサイト

後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄

後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄

ジャンボ尾崎プロや、中嶋常幸プロをスランプから大復活させた後藤修氏。その後継者である中尾有希が、プロゴルファーを、 シード権獲得を、 賞金王を、 メジャー大会優勝を目指す全てのゴルファーのために「後藤理論」の真髄を語る。 [詳細]

おすすめサイト

最近のコメント