天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

関連サイト 後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄はコチラから→→→https://goto-juku.nakao-golf-school.net/

後藤修と歩むスクエア打法その104 番外編・増設

time 2018/07/19

後藤修と歩むスクエア打法その104 番外編・増設

師は深夜とか、時には明け方まで及ぶ野人のトレーニングに付き合うため、近くにトイレがないと不便。又、年に数回北海道から訪ねてくる野球少年や、後藤先生のことを人生の師と仰ぐ、元塾生が連れてくる二人の子供達(野球少年)のために使用できるようにと監視小屋兼、二段ベッド付き部屋の増設。

師の寝処にトイレはあるが、極寒の折には監視小屋から出て、用を足しに出るのは寒すぎるということと、野球少年達のベッドがあればなぁ・・・との師の想いで着手。

今は、野人専用の打席になっているけれど、十分に二人は使用できる打席。このため将来は、師が複数人を同時に “監視” できるようにと ”掃き出し窓” を設置。

床には師の提案で、これも体に良いとされる ”ブナの木” を敷き詰めた。野球少年達や、遠方から来た生徒が宿泊出来るようにと二段ベッドも設置。”人柄の良い” 大工さんの工夫で、ベッドの床にクッション材を使用したのだが、師の提言でここも ”ブナの木” に変更する。

ところで、増設の件を知った二人の元塾生・・・野球少年の父親に名古屋の高弟(レッスンプロ)、それならばと ”褌を巻いたお札” を師に届けたらしい。増設費用はオイラが出すことを二人に伝えても、それなら「先生の好きなように使って下さい」との一言。

教えてもらった技術や恩を、アダで返す ”ゲス野郎” も多いのに、未だに師の恩を忘れずにいる塾生がいることに正直ホッとした。

二人の野球少年も、これで気遣いなくトイレを使用できるし連泊だって可能(リフォームのテレビ番組みたい)。

部屋続きになったおかげで、更に野人のスイング監視が濃密になる。

打席後方に監視小屋を設置したため、ミニ打球上の距離が30ヤードを少し切る様になってしまった。そこで隣地を買取り(交渉中)、ネット増設計画を工事業者さんと打ち合わせ(出来上がれば30ヤードを超えて両サイドから打球が可能になる)。又、冬までには、ミニ体育館の ”監視小屋” の新設も大工さんに依頼済。野人の進化にあわせて練習場も改善、進化させる。いずれ ”ココ” が世界一の練習場とよばれるように。

関連ブログサイト

後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄

後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄

ジャンボ尾崎プロや、中嶋常幸プロをスランプから大復活させた後藤修氏。その後継者である中尾有希が、プロゴルファーを、 シード権獲得を、 賞金王を、 メジャー大会優勝を目指す全てのゴルファーのために「後藤理論」の真髄を語る。 [詳細]

おすすめサイト

最近のコメント