天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

後藤修と歩むスクエア打法その93 準備運動の前の前

time 2018/05/22

後藤修と歩むスクエア打法その93 準備運動の前の前

一挙手一投足、あらゆる動作、生活の中までトレーニングを組み入れろ。市井に溢れる凡人(野人)が、世界戦に打って出るには必要不可欠。トレーニング前のウォーミングアップを兼ねてボール拾い。真冬でも素足に下駄を履くのは、足裏の鍛錬に、せめぎ合い修練の “一石二鳥” 。

回収に時間はかかるが、クラブ一本でボールをピックアップ(ボール回収器具も宿舎には有るが敢えて使わない)。コレも、手首の強化に “持ち上げ力 ” 強化の “一石二鳥” 。下駄と合わせて“一石四鳥”。

準備運動の前の、ウォーミングアップ “前” のウォーミングアップ、柔軟性とネジリの “一石二鳥” 。スイング作り一年目とはいえ、ソコは故障をしない体作りも考えた上で強化、改善、進化してゆく。

静止したままやるのではなく、動きを入れながらストレッチする。ゴルフとは動くストレッチ、だからこそ体に良い。ゴルフをして「アソコが痛い、ココが痛い」などはスイングが悪い証拠(まあ今はシャフトの影響もあるけど)。

・・・「俺の腰が悪くなければ、スイングの見本を見せてやるんだが」・・・なんて言う、ゴルファーの言うことは 、ゴルフが上手くてもスイング理論をわからない暴論。インチキ理論家の戯れ言に他ならない、後藤修信奉者の方は、体を痛めた、或いは痛めるコーチには教わらん様に(健康に良いから、やってまんねんやろ)。

・・・あれまぁ ! 最近の新聞広告で見かけた「動的ストレッチ」なる本。内容は知らんけど、そんなこと何十年も前から後藤先生は言ったり書いたりしてはりまっせ(公開している内容はソレのほんの一部に過ぎないが)

腿と足首のストレッチを入れながら “トントントン” とジャンプ、コレも “一石二鳥” を兼ねて。

足裏のストレッチを入れながら、上半身の態勢にも注意して“一石二鳥”。

後藤修ファンならご存知 “パタパタ” 運動、「右手の長さは肩の柔らかさでもある」。砲丸投げ選手の様な “太い” 肩は要らない(肩とアゴを同化させない)。

左腕、左肘はインパクトで「突きの砂漠」、右サイドはインパクトで “消せる” 訓練の “一石二鳥”(長くから短くへ)。

小石を取り除く為に買ってある道具も、腕の「X=Xの裏返し」練習器具に変身。 “一人二役” つまり “一石二鳥”(笑)

首の強化にストレッチ、なで肩作りにせめぎ合い、グローブを着けたその中の左手は? “一石四鳥”。
あらゆるトレーニングは「ただそれだけ」にしない。ゴルフのストレッチだが、健康長寿の栄養素もふんだんに加えながら “一石何鳥” にもなる様に。

※しかし、世界は広いわ。先週のアメリカツアー、AT&Tバイロンネルソンで初優勝したアーロン・ワイズ選手。二日目、三日目をテレビ観戦していたオイラが、思わずヨメに 「エッ ! なんちゅう、えぇスイングやこの選手!」 「今度、後藤先生に感想聞いてみよ」  と驚いて言った翌日に師から電話。
「いったい、どこに隠れておったんじゃこんな選手が!(笑)」と驚嘆・・・以下概略。
今の世界戦で【縦振り代表例 ”候補” 】の一角(五人程度しかいない)に割って入るほどの素晴らしいスイングだった(今回は)ので、注目してゆく選手ではある。しかも、代表例 ”候補” の一人であるマーク・レイシュマン選手に競り勝ったのも大きい。師から見ても注目すべき選手が現れた。ついでにオイラが勝手に書いた、松山選手の「ニクラウス氏の後継者」記事、“アレ”はガクンと可能性が減りました。やはり「左手の故障は完治していないと見る!」・・・とのことですわ。