天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その91 緊張感

time 2018/05/11

後藤修と歩むスクエア打法その91 緊張感

「素材作り」の時はそうでもなかったが、今年から始める「スイング作り」一年目・・・には常に近く、後方線上から 師の ”監視” がある。

スイングと「別物ではない」ピッチング練習もこの近さで!

アプローチでは特に綿密にチェックを行う。「絶対禁止打法」が入ると、その刹那に大きな声でゲキが飛ぶ!・・・緊張の走る瞬間。

余談だが、野人の食事用に野菜などを練習場内に“天日干し”している(栄養価や糖度が上がるらしい)。その野菜を狙って、時折カラスがネット内に侵入して来るのを、師は “ライオンの咆哮” のごとき大音響で撃退する(驚)。師はワザと「絶対禁止」には “ライオンの咆哮” で野人をキツク叱り飛ばす。

又、「獰猛なる正当防衛」の訓練も日頃から自身で訓練してる ! 師のことを年寄りと思ってナメてかかると一撃で殺られまっせ(笑)・・・コレホンマ!

寒さを凌ぎながら、読書をしながら、食事をしながら、一服しながら・・・でも ”監視” できるように。

「師の目線」 からはこう見える(コレはやや斜め)。

入念なチェックには、これくらいの近さも必要。飛球線とアドレスの直角感チェックには師が目線を移動。

「5点直角」とは、「5点平行」との合わせ技が必要で、目線、スタンス、つま先、膝、肩等も綿密にチェック出来ないと。

※⬇のフォームの中に今のところ たった“一点だけ” 松山英樹選手より優れた部品があるらしい。スイングを大型飛行機に例えるなら、試験飛行ができるまで、数百、数千という精密な部品作りが必要だが着実に組み上げていく(ピラミッド作戦も同じ)。

・・・「複雑なんだよスイングとは」

野人の進歩にあわせて「改善・進化」されてゆくトレーニング。

師は、誰にでも同じトレーニングを指示しない。その選手に合わせながら・・・即ち、その選手のレベルを判断した上で “指摘” は的確なものにしないと。その見極めができるか否か、全く同じ様に見えるトレーニングでも、選手によってそれぞれ重点・内容が違ってゆく。

同じ種目、同じ内容のトレーニングでも、指導する内容は「その日の体調」「気温」「朝と夜」「晴れと雨」等でも変化する。

野人の ”鋼鉄の意思” に、師の ”忍耐” が重なり合う。

⬇オイラの時間が許す限り、進行中のトレーニング内容を丁寧に説明してくれる。

前回にアップした秘伝の【◯◯◯作戦】などは、師と何時間も話をし、説明・解説を受けると、その凄さに圧倒されまっせ・・・師のことを巷間いわれるドロー専門のコーチではないのがよーく分かる。

日本と云わず、世界のゴルフコーチと言われる者が、技術論でオイラと討論しても絶対にオイラの方が支持されると思いまっせ。何故なら、後藤理論の100分の1、いや1000分の1くらいは分かってるつもりやさかい(それでも十分、デタラメ理論家よりは上ですわ)。

・・・以前にも同じ内容を書いたが、何ならいっぺん “次の質問” をコーチと言われる者に聞いてみたら ?・・・ 飛距離を出したいとき「右打ちのフックは飛んで、左打ちのスライス(右打ちフックと同じ球筋)は飛ばない?」コレなんで?

ショートアイアンを左に “引っ掛けた” ら、「体が止まりましてね」って言う解説・・・コレ殆どがデタラメ解説 !

まあ答えは一つだけじゃないから、この質問にもデタラメ理論が跋扈するやろうけど。

【生涯を懸けて全身全霊でスイング理論を考える】・・・師の理論と実践方法。その引き出しの多彩さには畏怖すら覚える。

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ジャンボ尾崎プロや、中嶋常幸プロをスランプから大復活させた後藤修氏。その後継者である中尾有希が、プロゴルファーを、 シード権獲得を、 賞金王を、 メジャー大会優勝を目指す全てのゴルファーのために「後藤理論」の真髄を語る。 [詳細]

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