天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その89 シャフト

time 2018/04/28

後藤修と歩むスクエア打法その89 シャフト

ソレが不可能なことは百も承知で・・・トルクゼロのシャフトを使いスイング(体)で“C⇒I”を作る大事さ。どう見ても “ヘビ” や “Sの字” になんかなってない⬇

レアアースや有害物質をシャフトに使用し、”ヘビしなり” 等の歪んだしなりを作り出す ”毒シャフト” は、スイングが “目障り(ヘン)” な選手を故障で潰している?ので、却って我々には好都合かもしれない?

シャフト屋と云うのは「技術屋」で、日本の技術者というのは優秀な人達が多いだろう・・・が、如何せんその「優秀な技術者」に注文を出したり、「優秀な技術者」が参考にするのはプロゴルファーの意見や注文? その意見するプロゴルファーというのは間違った理論で一時成功したり、スランプ入りしたり。

そのスランプ入りの不調(スイング論が間違っている)を補うために、新しいシャフトを 優秀な技術者 に求めているのではないか。したり、優秀な技術者はプロゴルファーほどゴルフが上手くない? なので出された注文を “忠実” に製品化できる?コレが今、世界のシャフトの間違った潮流?になり正しいシャフトが出来上がらない。

未だお気に入りはない。

しかし、不調を補う為にシャフトに頼るのではなく、スイング(首から下のフォーム)でそれを修正出来ないと、いずれ故障の原因になって引退同然になってゆく。

手首、肘、首等の故障・・・その殆どが「への字」フォローになる “ヘン” なスイングや、“ヘンな” シャフトでやられている。復帰したタイガー・ウッズ選手の「ループ現象」も注意しないと。

「クラブで自分のスイングを補うなんてポリシーはポリシーではない」・・・間違ったスイング理論で出来上がったシャフトは、間違ったスイングを助長するだけで、体の故障に繋がってゆく。

テレビで見ていても、今流行のシャフトの多くというのは 「C⇒I」 どころか 「Sの字」 に撓ったり 「逆C」 になったりするのに、それでも “コツ打法” で真っ直ぐ行ったり、とんでもない飛距離が出たり。シャフトを見抜く “千里眼” もコーチとしては絶対必要なんだが。

色々と改造はしてみたが!

尾崎氏や元大選手・・・でもないか?あたりが開発、協力していると言われるシャフト。「ワシが教えていた当時と比べると、見るも無残になったスイングを修正する為に開発、発売されているというシャフトで、どうして良いスイングができるんだ。まずやるべきことはスイングの修正だろ」

・・・「尾崎などは100歳現役をやれる素材だったんだが、はっきり言ってもう無理。体が悪いらしいが、クラブに頼り過ぎた結果の故障で、テレビに映る ”歩く姿” も今や無残で哀れ。シャフトを売る為の、営業マンに成り下がったように見えるのは、ワシだけではないだろう」

トルクを考えると

「クラブ学」が進化しても「スイング学」が判らなけば、良いクラブを作ることはできない。

直径わずか1センチ程度のシャフトに、化け物のような ”デカヘッド” を装着。・・・ゲテモノクラブと言わずしてなんと言う!「への字」を生み出すクラブになりやすいのは明らかだろ。何も、全てのアマチュアまで同じものを使えとは言わないが、 “サワリ” くらいは正しいクラブを作り、薦めるべきだと思うがなぁ。

“長い ”クラブを短く使うのが今の主流なら、コチラは “短い” クラブを長く使えるスイング作りで世界戦を目指す。

これは勿論練習用

史上ナンバー1のスイングの持ち主だったニクラウス選手、その使用するクラブ(シャフト)が今流行のシャフトように「Sの字」や「への字」なぞなって無いのは明らか。

・・・落ち目のプロゴルファー(間違ったスイング論)に意見を聞いて作られたクラブでは必ず体の故障に繋がる!?

クラブ屋君の工夫で新たに追加(硬い!)

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