天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その82  天からの啓示?

time 2018/03/22

後藤修と歩むスクエア打法その82  天からの啓示?

1月、全国的に大雪となった天候。後藤塾のある千葉にも結構な降雪があったらしい。練習場ネットの両サイドはそうでもなかったが、天井部分のネットには案外多く雪が付着していた模様。除雪をしないと・・さてどうする?ネットを下げて叩き落とせば済む事だが、そこは天才コーチ後藤先生、どんな事由にかかわらず “コレ” をゴルフのトレーニングに繋げる。

師がもう少し先の予定で、野人に行う訓練として “引き出し” に入れていた垂直投げ(キャッチャーフライ投球)。まだ野人には体力的に(何せ野球経験ゼロ)出来ないと思って封印していた訓練を、その除雪のために一応試しに野人に実行させたら・・「オッ」何とか出来るようになっている !  現役時代100メートルの遠投が出来た後藤先生から見ると、なんとも頼りない球速だが、コレが野人には中々難しい(除く:野球経験者)。天井に張り付いた雪を除雪するために、真上のネットめがけてボールを “投げあげる”。その投げあげたボールの衝撃でネットの除雪(当て落とす)を実行、なんとも原始的雪下ろし(笑)

入門当時の ”遠投” が30メートル程度 ! の “超弱肩” で、しかも野球経験ゼロの野人には難しい、巷で言うところの “女の子投げ” フォームだった野人。そこで前回紹介した “動くストレッチ” にも取り入れてある「〇〇を縮める」訓練の合わせ技・・・「縮める訓練」なんか普通考えまへんやろ(驚)。師の技術論を読めば読むほど、“長く・伸ばせ ” ばかりと思うやろけど “縮める・短く” …の技術も何処かに必ず入ってまっせ。

このトレーニングを始めてから、バックスイング〜ダウンにかけての◯◯が短くなる様になってきた。

その後少し改良をしている。

⬆この下半身の “形” 、見識ある者が見たら “多くのプロゴルファー” 達 のインパクトに瓜二つ?わかるかなぁ(ココは真似したらあきまへんで)。少なくとも “カカト体重” になってできるトレーニングではおまへんやろ。誰ぞ教えたってや、横綱 “稀勢の里” のカカト体重 ! あの ”フォーム” では白鵬に勝てまへんで(コレほぼ、後藤先生のからの聞き流しですけど(笑))。

結構な高さ!

オイラのブログ、誰か(デタラメ評論家)を批判した文章が多いけど、それはその通り。ゴルフ番組の解説者や、コーチと言われる者の “幼稚・デタラメ” な技術論に納得できないから、敢えて憎まれ口をここで書いてる(ワザと)。後藤先生の理論の100分の1も理解できていないオイラが、そんなコーチと言われる人達と技術論を討論しても、オイラに分があると思いまっせ。(特に、成人男子のスイング理論ならオイラで十分?後藤先生は、アホらしくて相手にすることはないけど)。

身長・体重等の体型による “スイング角度” の違いはあっても、スクエアスイングの真理はひとつ・・・ソレを後藤修ファンの方だけに知ってもらうため、ワザと憎まれ口を書いてます(後藤修信奉者が間違った方向に行かないように)。デタラメな理論に対しては、ココでどんどん “憎まれ記事(正答理論)” を書いて行きます。

今年のテーマの一つ「◯◯の縮め」。“生木” の “硬さ” がまだ残っているせいなのか◯が縮められない。しかし、降雪の為に始めた垂直投げが効果的な訓練になって来ている。

このトレーニングには◯◯◯ヒッターを作るための要素も入ってまっせ。バックスイングで◯◯が短くならなかったのが修正できつつある。

・・・後藤先生から、「アンタのブログはトレーニングの企業秘密を書き過ぎる !」 「こんなに沢山の企業秘密を書くなら “有料” にしても価値がある」、と言われるほど “秘密” 満載で書いてきたけれど、流石に「冬超え」作戦は少々内緒にしておきます(純粋な後藤修ファンの方には申し訳ない)。・・が、後藤先生のスイング理論と、師が発案したトレーニング方法を参考にする”盗人” もこのブログを読んでいる可能性があるのであしからず。

師の考えたトレーニング方法に、少しだけ変化を持たせて「ナントカ流」と称し、技術論やトレーニング方法を語る ”アホンダラ”とかクズ野郎 も居てることやし。 但し、画像と少しのコメントはアップするので、後藤修ファンの方のみソレから “ヒント” を得てくれたら・・・と思います。

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