天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その81  動くストレッチ

time 2018/03/15

後藤修と歩むスクエア打法その81  動くストレッチ

前回は「パクリ(盗人)」◯◯コーチ(工藤)のALBA記事のお陰で、アップ記事の順番が後先になりました。「バキュームカー相手に喧嘩を売っても、こちらが◯◯まみれになるだけで何の得にもならない、◯◯野郎、クズ人間は相手にするな」・・・と云う、言葉も有ったので “盗人コーチ” の口撃は一時中止して、改めて野人の「冬超え」トレーニングの紹介。

※◯◯にはアホ、ボケ、カスやクソ、バカ、等適当な “語” を入れてチョーダイ(すんまへん、汚い言葉で、それほど許せないクズ人間なので、後藤修ファンの方にはご容赦にて)

さて、どこそこのナントカ教授とか、ストレッチ専門の “先生” とか、体の為にストレッチを教えると言いながら、実はその教えている “先生” の体が悪いとか・・・居りますやろ、そんな先生 が。  決してストレッチをバカにはしない、どころか、ゴルフ界にストレッチを持ち込んだのは後藤先生「その人」である。ゴルフスイングにおけるストレッチ。スイング理論が解らないのに、どうしてその為のストレッチを教える事ができまんねやろ?解らん事は「解らん」と言えば、その博識が認められるのに。又、解りもせんのに解った “フリ” をする専門家?、解っていると思って、間違ったことを教えている ”ゴルフコーチ” のナント多い事。

あえて名誉の為に名前は出せへんけど、オイラの手元に「T教授が教えるプロゴルファー用?静的ストレッチとトレーニング」のゴルフ雑誌記事があるけど(もう20年くらい前の記事)、そこで習っていた?選手達(複数人)・・・優秀な選手も居たのに、そのトレーニング後に “大活躍” にはなってまへん。

自身で “きつい” ストレッチをやった人ならわかってもらえると思うけど、太腿の ”裏” (大腿二頭筋?)のストレッチをやると “表”(大腿四頭筋?)が強張る(オイラ、開脚してアゴが床に着くけどそうなってしまう)。師は早くから・・・ストレッチというのは、ある箇所をストレッチすると別の箇所が固くなる「柔らかい部分は柔らかくなるが、固い部分はもっと固くなることがある」・・・なので、スイングを理解した者でないとそのストレッチは逆効果になることもあると。

過去に、鈴木亨選手を教えていた時に “発案” し⬆⬇、練習させていた “鈴木式” ストレッチ。現在は ”野人式” に名を変え、当時からは進化、変化している。一歩前に踏み込み “頭ぶつけ” に注意しながら手をストレッチし元の位置へ戻る。「ジャッキアップ」「せめぎ合い」「首の強化」「お祭り防止」等など沢山の栄養を取り入れた訓練。

クラブを持たない “部品造り” は後藤先生の得意技。ボールを打つだけ・・・のスイング造りだけをしていると「悪癖」が付きやすく、スイングに悪影響を及ぼす(”球打ち技術” は身に付くが)。ヘボゴルファーと云わずアマチュアの上級者やプロゴルファーでも、シャフトだけで素振りをさせると “綺麗な” スイングになるのは分かりますやろ。それほど、「球を打つ」だけのスイング造りには、悪いクセが同時に “身についてしまう” ので野人にはあまり球打ちをさせない(特にフルスイング)、但し、フルスイングに繋がるアプローチは沢山練習している。

そうは言ってもボールを打たない練習というのは “退屈” でっせ。⬆⬇このストレッチも黙々と、延々と続ける野人の忍耐力 ! 但し、師の座る “監視小屋” には時計が有って(室内や屋外のあちらこちらに時計を置いて)野人がオーバーワークになる前に休憩させたり、別の訓練に変更させたり “やり過ぎ” 防止 にも注意しながら。ハードトレーニングで身につく “根性” より、易しいトレーニングを反復継続する事でスクエアスイングを体に染み込ませる。

近頃の韓国人選手のコメントに見られる、肩甲骨を左に寄せる?師は昔から、同じ様に?◯肩甲骨を背骨に入れろ、と野人にアドバイスしている。この為のストレッチ練習、短くから長くへ繋がるストレッチに、ニーアクションも組み入れて。

つまるところ後藤先生が云うスクエア打法とは、スイングも練習もストレッチの連続技で、決して体に無理をさせずに作り上げて行く・・・なので時間は当然かかる(コレが長寿、健康に結びつく)。これが、ドローでもないフェードでもない、「究極のストレートボールを打つための訓練なのだ」・・・それを行うことが難しいのは百も承知、野人はソレを承知の上で挑戦している。

御存じ?パタパタ体操

・・・ゴルフネットワークのテレビ中継録画(アメリカツアー・ジェネシスオープン)を観戦してると、解説屋?の内藤雄士氏曰く、タイガー・ウッズ選手のスイング解説をして「体の負担を減らす為にフェードを打っていますね、ドローを打つのは体に負担がかかります。アニカ・ソレンスタムやヘンリック・ステンソンのようにルックアップを入れて、体の負担を軽減させる為のいいスイングになってます」・・・って無茶苦茶な解説、理論やなぁ。それが原因(左へ・・・腰を回す?肩を回す?腕を低く?ルックアップ?)で、コーチをしていた?丸山茂樹選手が引退同然になったんやで(結果、最後は招き猫フィニッシュ)。そこまで言うなら、選手として潰れたD・デユバルも推奨に入れたれよ(笑)。ビデオ撮るだけのコーチ?は詳しい解説なんぞしたらアカンで!

招き猫フィニッシュ?になる訳無いわ!

後藤先生の言葉を借りると、フェードには “虚” と “実” があり、ジャック・ニクラウス氏のフェードは “実”、その他大勢の選手のフェードは “虚”(もちろん技術論を明示して)・・・少なくともジャック・ニクラウス氏の、フィニッシュにおけるシャフトが首に巻き付く事などなかった。ましてや、シャフトが後頭部の後ろ(又その上にも)に来るようなフィニッシュ(結果、招き猫)で打ち出されたフェードなどと同じにするなど以ての外(縦振りと横振りの違い)・・・コレを説明できなんだらスイング理論の解説なんぞしたらアカンし・・・スイング解説にはなってないがな。オイラが見ても、タイガーはルックアップなぞ入れてへんし、逆に “横振り” を修正(多分本能的?)することに苦労してるのが見えるけどなぁ(ア~、又憎まれ “記事” 書いてもうた)・・・けど、コレは真理でっせ【後藤修ファン】の皆様。

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