天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その74 ミニ体育館

time 2018/01/30

後藤修と歩むスクエア打法その74 ミニ体育館

野人の基礎体力が出来てきたため、師から「冬超え」用の “ミニ体育館” を作れ!との要望。煩雑に置かれていた荷物の整理と寸法取りのために、大工さんを交えて打ち合わせ。

先ずは一番大きな荷物、野人の食材を保管する冷蔵庫の移動。野菜は言うに及ばず、魚、エビなどの海鮮類、“人間より小さな肉類”、夏には大きなスイカ、日本で採れる季節のフルーツなどの保管場所として使用。

常に “食材のベストメンバー” を保管してある。チョットした飲食店でも使用できる業務用冷蔵庫を、師も含めて三人がかりで移動⬇。スポーツ選手が「食」を考えないのは考えられない! 旨いものだけを食べてもダメで、マズイと云われる食材を美味しく食べることの重要性(実は “ソレ” が一番カラダに良い)。食材には、上品な物・男性的・女性的・野性的、などを考慮しながら調理に加える。

⬇工事途中の “監視小屋” に設置予定のアルミサッシも一旦移動、雑用を含む全ての動作もリード&レイト。野人の ”雑用フォーム” も板についてきた、このフォームなら腰を痛めない。あらゆる立ち振る舞いにも、ベストフォームを心掛けながら。

⬇荷物の整理中に出てきたパター。その昔、後藤先生が、若かりし中島常幸氏を教えていた時、練習で “使用” させた “長尺” パター。その「くの時」に曲がったアドレスを訂正させるために使用させていたパターだったらしい。

パッティングフォームというのは、アプローチからドライバーまで繋がる重要ポイント(フォーム)で、両足ツッパリ、「くの時」フォームで長時間練習をやると必ず腰を痛めるし、いずれ飛ばなくなる。又、スイングの悪化にも繋がる(女子、ジュニアに多数)。正しいパッティングアドレスとは、両足を使って “カラダにシワを作れ” 。ミッシェルウィー選手の足ツッパリ “ケツ出し・くの字” ・・・テレビで見てても笑うしかおまへんやろ。コーチはレッドベターらしいけど、直したれよ! アノ姿を見てカッコイイと思うゴルファーはおらんやろ!

煩雑に散らかっていたトレーニング道具や、練習用!農器具も、きれいに整理整頓できるように棚も作製。先の “歴史的?” パターや用具も、ホコリまみれで無造作に積み上げていたのを、それなりに保管できるように(結構な宝の山?)。

⬇向こうに見えるのは材質が「桜」の板間。体育館や道場などにも使用されていると聞く桜材、体にも良いらしいということで、特に後藤先生が材質を指定して注文。手前の畳の使用方法は、又後日機会が有れば(メジャーリーガー松井秀喜氏の骨折にならない為に)。

雨、風、寒さ、夜、足裏(四分割)・・・対策のために。野人が ”如意棒”  の素振りをしても高さは全然気にならないミニ体育館。無機質だった空間に ”木” が入ることによって「よい練習場ができた」・・・と師も一応満足。「これで、良い冬越え作戦ができる」

⬇数日遅れで設置された”鏡”。今年の冬越えを「炯炯作戦」でゆくか「火花作戦」でゆくか、じっくり考えてた上で実行する。まずは「冬超え」用の設備が完成。(2017年12月)

「冬超え」というと、プロゴルファー辺りは “オフトレ” と一緒やろ・・・と言うやろうけど、ところがドッコイ、そこは天才コーチ。“ソコ” には「植物学」を参考に、師が考えた “基本” が存在する・・・植物学でっせ😨

ゴルフのトレーニングと植物学、こじつけと言うなら言え、その理論が判ったら反論する気力も失せるわ😈

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