天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その64 ジミーフォックス

time 2017/12/26

後藤修と歩むスクエア打法その64 ジミーフォックス

修練と鍛錬、どちらかというと師は、“鍛”より“練”を重視する。しかし、野人まだまだその体力が(仮免許中)ゆえ、“鍛” を併せて修練する必要がある。史上最強の右打者と言われたジミー・フォックス。「彼ほど早い打球を飛ばせる選手はいなかった」といわれたメジャーリーガー屈指の右強打者を参考にして、いずれテッド・ウイリアムズになる様にと、師が編み出した独創的トレーニング素振り。

打者として定位置(グリップ)のバックスイングから、師の創意工夫によるヘッドの「◯ッ◯◯ッ◯」。【両手のふくらはぎ化】作戦。一本足打法とは飛距離のみならず、ゴルフに応用すると方向性にも重要なフォームである。一本足から “獰猛” な踏込み、“上げて上げろ” を意識して左足の踏込み。垂らした“ヘッド”を、“グリップの大活躍”させながら持ち上げてゆく。

ワザと顔を飛球線方向(ピッチャー)を向けているのは△△を◯の上に乗せるための重要なトレーニング。しかも〇の強化と柔軟性も同時進行させる。

【”顔の下”でボディーターンも、リストワークも自在に働かせる】ためには、細く、柔らかく、しなやかで強化された◯が絶対条件。

一本足から必ず “自転車漕ぎ” を組み入れて。実践では絶対やらない、やらせない・・・わざと “ヘッドを大暴れ” させながらのバックスイング。ヘッドも “大活躍” させろ、顔も “意図的” にピッチャーに向けたまま・・・◯と◯の強化方法。

◯と◯はスイング上で絶対重要視する部品造りのためで、ゴルフの本番では絶対使わない・使ってはいけない投手向き素振り。練習でその意味・その理論を判ったうえでのみやる必要がある。◯もいじめる、◯もいじめる、この “鍛錬” では◯を一緒にバックスイングさせない。

重いバットでも “への字” にするな、“への字” になるなら少しスピードを落せ! ◯、◯を強化することで、◯で10ヤード、◯で10ヤードの飛距離アップに繋がる。

2018年のシードを失った “小さな飛ばし屋” 近藤智弘選手、40歳だと云う(星野選手も)。早くから師はその“9時から打法”に警鐘を鳴らしていた。石川選手と同じく“小兵型”選手の「早打ち激振」七難隠す。“ジュニア体 ”の時には有効だが、七難隠すとはそのスイングに七難があるという事で、“変成期” と共にスイング修正をしないと「それで終わり」になるとも。

人生80年を超えて、これからのゴルフ人生は?と心配してしまう。ソコソコ稼いだから・・・で終わるには早くないかいな。まだスポンサー推薦とか、何かのカテゴリーで試合には出場するんやろうけど、師の言う“9時から打法”では結果は出えへんやろと思うわ、多分。やっぱり、ジミーフォックス振りを取り入れて「人生劇場」に“改革”せんと、残りの長い人生“寂寥の思い”になりまっせ、タブン。

野人は、40歳からを狙って修練している・・・のとは全く考え方が違う?尾崎選手は42歳から後藤先生に教えてもらって60勝以上したんやけどなあ(これが師の言う、ゴルフとは神が与えた成人のスポーツ)

木製の”如意棒”も使う

野球ではしかたがない “9時から打法”、ひどいのになると ”8時から打法” でスイングしておる、“ソレ” でどうやって半身打法をしたり、フィニッシュの “キレ” へ繋げるんじゃ。ジミーフォックス振りはそうならない為のトレーニングで、名付けて「人生劇場」😁。

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