天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法その57 砂上鍛錬スライディング編

time 2017/11/28

後藤修と歩むスクエア打法その57 砂上鍛錬スライディング編

以前にブログで“チラッ”と書いた砂浜でのトレーニング内容。そろそろ寒くなってきたので海岸へは行かない。師がオイラにそのトレーニング内容を教えるため、”ミニ打球場”の海砂を敷き詰めている「地面」で野人に指示してやって見せてくれた。海辺では、もう少し長い距離をダッシュしながらやる。猛スピードでの“走力修練”とストレッチの合わせ技。

オイラは草野球程度しかやったことがないので、正直あんまり理解できてまへん。師が言うには、ダッシュ力(走力・キレ)と、滑り込む足使いがストレッチ(手と腕も)に繋がってる、の一石二鳥・・・らしい。スライディングがストレッチに繋がるとは知らなんだなあ。

過去、鈴木享選手を教えていた時にも行っていたトレーニング種目らしいのだが、師が教えるスライディングの技術は、初心者(野人)ほど骨折する危険性があるらしい。なので細心の注意をはらい、最近まで本格的に野人にはさせなかった、できなかった修練種目とのこと。(野人はスポーツ経験ゼロ、もちろん野球も)

ようやく今夏、野人はこのスライディングに大分慣れてきたらしいので、少しくらいの草の上でもさせているが、気を抜くと骨折もあり得る。なので、基本は砂の上と云うことになる(全面野芝の上では絶対禁止)。
コレ、やはり参考(お手本)になるのはイチロー選手。”牽制球逃れ”の一塁への戻り(キレ)、”盗塁の時”の二塁ベースへの滑り込みは素晴らしい技術があるとのこと。さすがにこの辺りは元プロ野球選手で、しかもピッチャーとバッターの、一軍経験者の後藤先生だからこその見識と深謀。

過去に師が、読売巨人軍にいた時、プロレスラーの故ジャイアント馬場氏や、元巨人軍監督川上哲治氏と同部屋だった時のエピソードなど、歴史的な話なんかを聞くのも結構面白い(但し、全てのエピソード話はゴルフ理論に繋がってゆく)。

オイラは草野球程度でしかも”ヘボ”、野人に至っては野球経験ゼロ。方や、教える後藤先生は日本プロ球界の元一軍選手(それも投、打の両方)。野人は手取り足取り教えてもらってるので、おおよそ理解出来ているようだが、オイラはこの辺りの”偏差値”は足りまへん。野球をゴルフに取り入れた後藤先生だからこそのスライディングトレーニングでんな。

投打で一軍選手

後藤先生の“マネ”をして?バッティングやピッチングを、ゴルフのトレーニング取り入れてる“コーチ”はイッパイおるけど、ゴルフ修練の為にスライディングはさせんわなあ。(まず、教えられへんやろ)

しかも、スライディングは腕のストレッチに繋がるとは、奥が深くて、どこの誰も説明できる話やないやろし。

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