天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その53 雨天練習

time 2017/11/10

後藤修と歩むスクエア打法 その53 雨天練習

台風が接近中の宿舎。雨まじりの天候の時刻に訪れたら、野人がカッパを着て打球場で黙々と“球打ち”をしてた。最近頻繁に球打ちをする際に使用するハイブリッドクラブ、海砂の上から少しだけ”いいライ”を作って打ち込み練習。練習というのはできるだけ“いいライ”からすべきで、わざと悪いライを作ってやるのは変則が入り易いので注意。

アドレスもスイングの一部

すぐにインサイドへ上げる悪癖があるので注意しろ。バックスイングでグリップを右腿につられてインに引くな!離して行くんだぞ、持ち上げ“力”も注意しろ。アウトでもない、インでもない、絶対ストレート、完璧ストレートに造りあげろ、それがパターやアプローチに繋がる。

ウデ力も良くなってきた

トップで松山選手がやっている”一旦停止”じゃないぞ、”アレ”は”若いうち”という条件付きなら“栄養”になる(年齢によっては絶対禁止事項ではないし、敢えてやらせる時もある)。但し、「ワシなら“アレ”は徐々に修正するんだが、若手コーチあたりが、アレだけをアマチュアにマネしろとは、理論をわかって言っているとは思えん」

正しくは、〇と〇マの技術構築の為であって、“ソレ”を作る為には、カカトの踏み込みスピード、直角感、右足の〇〇、それらを△△△△△ョ△に繋げる。・・・コレを判った上でやるなら“ヨシ”、そうでないなら“そこ”だけ論じるのはナンセンス。

全てが”同時進行”できるように。野人のカカト踏込みの“過多”は、これからワシが“1センチの修正”を行ってゆくので、今は“やり過ぎ”もこれで“ヨシ”とする(左足明治の大砲よりは余程マシ?)

カカト体重になるな、せめぎ合え!

斜めのネジリに注意!右手の縮めから長く振り抜けるように。A点(トップ)〜B点(インパクト)迄の“最短距離”は直線、トップスイングで作ったプレーンの“少し下”をなぞりながらも素早く“キョン”。◯は持っていかれるな、野人の最重要修正部品だが、最近はなかなかよく出来てきている。

踏み込みスピード不足!地面を踏みつけろ

「正面を見るトレーニング」の故か、顔の◯◯◯はできてきている(松山選手だけじゃない、“ココ”にもいてる?) インパクトでの◯◯押し込み、フォローでの猿腕にはまだまだ不十分、これからの重要積上げ“作業”。

立てろ、”への字”にするな!

フォローでは絶対にクラブを寝かせるな、と言っても腕だけ高く振り抜いていてもダメ。「縦振り」とは“スイングプレーン上”でクラブの△△が一番上に来るべき。フォローでのシャフト“への字”は横振りとかわらない。
今流行の“クソシャフト”“毒入りシャフト”“S字しなりシャフト”では、シャフトが邪魔をして絶対に完全縦振りはできない(全盛期のニクラウス氏のシャフトをみろ)

石川遼選手が予選落ち後に言ったコメント「ねじりが多すぎる?」・・・クラブのことなのか、カラダのことなのか?そこを間違えるとますます泥濘入り?

オイラがテレビ(ゴルフチャンネル)で見ていた”マイナビABCトーナメント”。練習場でやってた石川選手の練習場での素振り、あれでは“大復活”の可能性は低い、マスターズ優勝も多分ない!(激励を込めて言うときますわ)・・・コレ、後藤先生やなくてオイラの予言(笑)多分当たると思うで😁
ナゼわかる?そりゃ、師といっぱい話してまんがな。答えは ”ココ” にしかない!

日本国内戦復帰(仕方なく?)で戻ってきた日本ツアー、「全試合に出るつもり」と言う・・・「やめとき」とハッキリ言うとくわ! 昔、尾崎選手が、後藤先生についてもらった時は、“充電試合”をできたけど、“ひとり”ではスイングがバラバラになって修正不能になるだけ。“遊び過多”から“転換期”の法則を考える時期に入ったのと違いますか(これヒントのつもり)

「三年勤め学ばんよりは、三年師を選ぶべし」・・・石川遼選手に必要なのは”キャンプ”やけどなあ。

・・・【昔、尾崎が8週連続最終日最終組というのを見て、倉本が、「後藤さんアレじゃジャンボが潰れちゃうよ」と云った事があった。・・・倉本の見識は正しい。が、しかし大丈夫、今の尾崎にはワシがついておると言ったし、事実潰れてなぞいない。井の中の化け物になるとも言ったはずじゃ】

もう少し裏返せ

◯◯を隠せ! 打ち終わってもスイングは終わりじゃない、“戦闘態勢”を取れ、世界で唯一人、後藤先生だけが「フォロー〜フィニッシュの技術」を持っている(尾崎、中島両氏には教えていない技術)。打ち終わったらよろけてもいい、なんて解説、理論はインチキ講釈、ボンクラ論理やさかい信用したらあきまへん。フィニッシュで立っていられないスイングなぞ、ゴルフスイングじゃない! 打ち終わったらフィニッシュでよろけてもいいというコーチ、それやったら最初からよろけて打っても一緒と違うんか?アホな理論を言うな、書くな。

「トレーニングの点数はスイングフォームの点数とほぼ同じ、だからあらゆるトレーニングを真剣にやれ!」・・・当然フィニッシュは“しっかり”立ってることやで。

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