天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その52 舌禍?ちがう、真理や。

time 2017/11/06

後藤修と歩むスクエア打法 その52 舌禍?ちがう、真理や。

※ あらためて、・・・このブログは野人の成長記録と、オイラが信じる後藤修先生の理論を”日記”代わりに記録してゆくもので、後藤修“信奉者”のみ楽しんでもらえたらそれで結構。このブログも50回を超えたことやし、オイラは生まれも育ちも少々「アウトロー気味」やしで、これからは実名記載にしてゆきますので悪しからず、気にイラン奴は読まんでよろし(但し、技術論は誰にも負けてない)。

さて師が認める、史上最強のスイングの持ち“点”だったジャック・ニクラウス氏(但し、師のスイング採点で100点満点ではなかった)。師は、そのニクラウス氏のスイングを何度も“直接”見た上で、それぞれの時代に最強、或いは世界NO1、と云われた数多の選手のスイングを後藤理論に比して、「ここに欠点あり」と指摘してきたので、その“毒舌”?“舌禍”?を嫌う者がいる。しかし、師は「そこ(欠点)を、修正すればニクラウスをも越える」ということを名指しした上で、その選手の修正方法(技術論)も持ち合わせて云ったり書いたり。

アドレスでは限りなく垂直にしろ!

特にその時に好調な選手を、その実名で指摘するので尚更その選手には嫌われる?
他の評論家やコーチ業という者が、偶々“それで”好調な選手のスイングを見て、”これぞ” 最強のスイングだという解説にも?

しかしその時絶賛された・・・例えば、デビッドデュバルのルックアップ、アーニーエルスの右足めくれに左足ツッパリ、ビジェイシンの“右手離し”に始まり、日本人選手への痛烈な?スイング欠点の指摘(直近では石川選手のスランプ入り予言と、松山選手の一旦停止の問題点)など等。・・・デュバル選手の”ルックアップ”を絶賛した評論家?よ、今のデュバル選手の絶不調を、どない言い訳するねん!

極め付けの指摘と予言は、全盛期のタイガーの左足使いと、ダウンスイングの沈み込み(コレも絶賛していたアホなコーチがいっぱいおったな)。そこから発症すると看破し予言した、膝の故障や腰痛。しかも”これらの要因”を示し、「そこをタイガーが修正しないなら」・・・という条件付きで、「タイガーは、ニクラウスのメジャー優勝回数は抜けない」と断言している(コレ20年位前の話やで)。

その時期にそんな論評をした“コーチ”や“評論家”が居たか?オイラは凄いと思って”ソレ”を直接聞いたり、読んだりして“後藤理論”の正当性を純粋に“スゴイ”と思ったんやけど、指摘された選手は“気にいらん”(特に日本人選手)?

ニクラウスとは似て非なり?

しかし、全て師が言った通りになってる事を、どう説明する? 特にオイラは“キライ”が先入観として入っている評論家と云われる人種と、有名と言われるインチキ”若手”コーチ。中でも評論家と云われる者を、オイラは個人的には大嫌い(コレは性分)。結果を見て言うだけならオイラでも言える。チョット活躍しだした選手を見ては、ココが良い、アコが良い、ベリーグッドばかり(実はソコが修正点やろ。松山選手の“一旦停止”も問題点やで)。その選手がスランプになったら「精神的」とか「気持ちが」とか・・・技術論を出せよ。

後藤先生は「始まる前から」や「出てきた時」から、その問題点と同時に修正方法も併せて論じ予言してる。ここが“普通”の評論と大きな違いで、“時間差”は当然あるけど「合うてるがな」になる。(評論家や有名若手コーチみたいに後出しジャンケンやない)。

その問題点と修正方法が正しいか否かが大問題(復活実績が有るか否か)で、後藤修信奉者は“ソコ”が正しいと考え、判断できてる?(予言付き尾崎、中島両氏の復活実績も見て)。だから、いまだに根強い“ファン”がおるんやろ(当然オイラも含めて、その技術論にブレがないのを認めてる)

タイガーは復活どころか引退もあり得る! 但し、 大天才ゆえ “”参加選手全員不調大会”や”超一流選手欠場大会” ?くらいならアメリカツアーで“1勝”くらいは有りえる?

見事なインパクト⬆。野人もこうなる様に繋げたいのだがまだまだ時間が必要。それにしてもこの見事なフォーム、スイングも然ることながら、このシャフトの見事さ! どう見ても現在の“プロゴルファー”が使う、流行の“グニャグニャ” “S時しなり” “ヘビシャフト”  “クソ捻じれ” 等の要素が全く見えない。綺麗な“Iの字”が作れてますなあ。“終わった大選手”がセールスマンしてるシャフトとはえらい違いやろ?

石川遼選手、先の試合(PGMリゾート沖縄)で予選落ち後の誌上コメント「ネジレが強すぎる」・・・わかってまんなあ、さすが”凡才”やないコメント。

コネるなら右〇〇〇〇へ

師に似て?オイラがあんまり選手やゴルフ界の批判ばかりしてたら、野人にも影響がある?・・・ご心配なく、野人は今のところプロになるつもりはありまへん(特に日本では)、今は実力も”遠く遠く”及ばんことやし。

後藤先生の採点する「スイング点数」が60点を超えたら考えますわ(この点数なら全米アマは優勝を狙える?)。そこまで行かなんだら一生アマチュアと言う事もあり得るし、野人もそのつもりで鍛錬してる。

因みに野人君のスイング点数、今のところ「採点できるスイングじゃない!!」・・・とのことですわ😓

一塁手の右足だぞ、〇もストレッチしろ。

ところで日本のプロテスト! って、ありゃ  一体ナンでんねん?職業としてプロになりたいという若者(ばかりではないが)から集めるテスト代。最終プロテストまで行くと、なんやかんやで100万位かかるらしいけど、夢と希望を持ってプロになりたいと思う人間から徴収する金額でっか。

プロ野球やプロサッカー選手の”入団テスト”とは意味がちがうで。稼げるかどうかわからん者から集金するカネでっか?協会にゼニが必要なら、試合で“稼いだ”プロから賞金の一部を徴収すべきと違うんか、その試合は協会が、選手のために尽力したんやから、参加選手も獲得した賞金の一部くらい払うやろ・・・って思うのはオイラだけか?

まあ、実力もないのに「受験」する方もするほうやけど、そこまでして欲しいのかなぁ「プロ免許」が・・・オイラにゃようわからんわその神経。

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