天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その50 アプローチ

time 2017/10/29

後藤修と歩むスクエア打法 その50 アプローチ

増設したネットのために可能になった、打席反対側からのアプローチ練習。くるぶしが隠れるくらい伸び放題だった野芝の”頭”を少しだけカットして。⬇今回は比較的易しいラフから。

この位の距離(25〜30ヤード)や、室内で行うパターのバックスイングでは、これぞ“ミリ単位”での注意、指摘が入る(しかもこの近さと眼力⬇)オイラも傍で野人のそのスイングをジーッと見てるけど、全く違いが判らん。下手したら20〜30回も「それはソト!」「それはインサイド!」と注意が入って、野人が一発も打たれへん、みたいな時もある!

少なくともクラブヘッドが9時〜3時までは、後方線上からから見て、狙った目標と“重なる”ことが肝要、当然インパクト付近ではその中に“◯◯ー◯”も絶対必要。科学的、理論的に言ってそうならないとピンに当たらない、入らない。

インパクト以降の左肘抜きや、クラブを飛球線方向より“左に低く”などはまやかしの理論。但し、それらにも“ショートアプローチ”だけは上手いという事はある・・・らしい(但し、パッティングのイップス予備軍になる)

昔、O復活作戦の折、関西のプロ連中から「後藤さん、それは突き出し打ち」だよ、と言われたことが有ったが、手とクラブヘッドだけを見て、”ソレ”に必要で大切な“最重要部品”を見ずに?わからずに?言ってたことがあった。しかし、その後の、Oのバツグンに上手くなったアプローチ(師の採点では完全ではなかったが)をどう説明するのかな?バンカーショットですら、当時流行の打ち方と言われる打ち方と、ワシが教える打ち方は“別物”といってよい。

「インパクトで◯を持っていかれるな、◯は確認だ!」「クラブヘッドを◯△△な! アプローチはスピードじゃないぞ、◯と◯が重くなれ、そして◯◯で鷲掴みしろ!」

【深いラフ?普段の3倍か5倍のスイングで打てば充分だ・・・ということらしい。しかし、200ヤードのラフから、その5倍=1000ヤードのスイングができるのか?】

・・【ここはやはり武道的鍛錬だ、と言ってもそれは必ずしも血みどろの鍛錬という事ではなく、テコとか弓の原理を使った合理的修練のことなんじゃ】・・by 後藤修。

全英オープンのラフ。・・・深いラフからの打ち方を“これから”教えようと思った頃に、OやNは「後は自分でやる」 と来たので、後藤先生は“ソレ”を彼等には“置いて”来ていない。後藤先生が、彼等が日本で大活躍していても、“メジャーに行くだけムダ”と言ったのも“コレ”が判ったうえで予言した事で、何の根拠も無く“好き嫌い”だけで言ったり書いたりしていない、との事ですわ・・・まあ野人もオイラも、“その打法”をまだ知りまへんし、野人はまだそんな“ウデ”やおまへん!

※短い距離は小さな(短い)クラブで、小さな(低い)構えで打つ、これがノーマルゴルフ・・・この辺に“秘伝”が隠されてまんのかな? まあゆっくりと師に教えてもらいますわ。

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