天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

関連サイト 後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄はコチラから→→→https://goto-juku.nakao-golf-school.net/

後藤修と歩むスクエア打法 その38 ジカドラ

time 2017/09/16

後藤修と歩むスクエア打法 その38 ジカドラ

新しく“クラブ屋君”が作製してくれて、バランス調整を終えた全6本のドライバー、長尺(42,5インチ)~短尺(41インチ)・・・その六本から1本をチョイス。
ドライバーを使っての “ジカドラ練習” と試し打ち。“アメンボ掬い” を取り入れながら、少し易しいライにしてから打ってゆく。

右手の〇〇を絞り出せ

ティーアップしたボールをウェッジで、地面に置いたボールをドライバーで・・・と一見矛盾した練習に思えるが、綿密に、師の計算された練習方法。両方に、師の提唱する “アメンボ掬い” という部品が入らないと、その両方に最大のミスが現れる。

頂点に注意しろ!

又、ティーアップしたボールをウェッジで“ローボール” 、ジカドラで“ ハイボール” を練習することで、高いドローボールを打てるように(究極のストレートボールを打つまでの“過程”トレーニング)。
ハイボールと云うと、昔、解説者やプロ経験者のリポーターあたりが「見たこともない高さ」ということをテレビで聞いたことあるが、「ワシはいままでに見たことのないハイボールを、見たことが無い!」

ダウンスイングでもシワを消せ

ロブショットの様な飛距離を“殺す”高いボールではなく、飛距離も求めた高いボールとは、正しいスイングができれば必ず作れる。
高度な技術と鍛錬が必要ではあるが、“ソレ” が打てないと “世界戦” では通用しないんじゃ(決して身体能力だけではない)。
ニクラウスの云う、1番アイアンで6番アイアンの高さが作れるというのは、身体能力じゃなくそのスイング技術なんじゃ。

6本プラス1 師の目に叶うのは?

今流行の毒シャフトを装着した“長尺物”や、“デカヘッド”はいずれ廃れるはず、野人には正統スクエア打法と、正統な“道具”で飛距離も作ってゆく。

※マキロイもシャフトを変えないと“タダの”選手になってしまうだろう。・・・やて。

関連ブログサイト

後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄

後藤修氏の後継者 中尾有希が語る「後藤理論」の真髄

ジャンボ尾崎プロや、中嶋常幸プロをスランプから大復活させた後藤修氏。その後継者である中尾有希が、プロゴルファーを、 シード権獲得を、 賞金王を、 メジャー大会優勝を目指す全てのゴルファーのために「後藤理論」の真髄を語る。 [詳細]

おすすめサイト

最近のコメント