天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その35 本物を見抜く力

time 2017/09/05

後藤修と歩むスクエア打法 その35 本物を見抜く力

やっぱり居るんですねぇ「後藤修ファン」、嬉しくなりまんなぁ。

https://ameblo.jp/hs716/ 「難しく考えるゴルフ」 のhs716 さん。

しかも、野人のブログまで読んでくれてはるし、応援?のコメントまでくれてはるしで。
世間に、こういう方(純粋な後藤ファン)が一人でもいてくれたらなあと思い、慣れへんブログを立ち上げた値打ちがあるわ。後藤塾のホームページも休止中やし、後藤先生は“そんなコト” しはれへんし、する暇もないしで。オイラが勝手に「野に遺賢無し」と思って、何かでけへんかいなと・・・。

どれどれ、hs716さんの動画を凝視

野人ブログを“覗きに”くるのは、昔後藤先生に習った生徒とか、決別した“大選手”とか、その関係者とか、スパイに来て“自分の発案”にするゲス野郎とか、も想定しながらオイラが勝手に書き始めた。
hs716 さんのブログを読む限り、その懸念は一切無さそうなので、師にスマホで見せた。
・・・「後藤先生、やっぱり純粋な先生のファンはいてますわ。オイラもそうやけど、本物のゴルフ理論を知りたい、云う人がここにも居てはりますわ」
・・・ところでこの人「hs716さん」、なかなかのスイングしてはりますやろ?・・・で、師が、どれどれ⬆?

以下、師によるhs716さんのスイング解説とアドバイス(オイラの勝手で書いてますよって御無礼は容赦のほど)。
先ず師が驚いた、「ワシの本を“読んだだけ”で、このスイングを作ったのか!」
オイラ「いや、そこまでオイラも判れしまへん」
アマチュアと云う “限定付き” ながら見事なスイングじゃな。
『真後ろの映像では無い』『実物を見ていない』ので、この画像で判る注意点と課題(師は即答)。
①「トップでのひとコマ」造り、②「左カカトの後退」修正、③「インパクトの線」造り。
この“三つ”が出来たら、この前テレビでやっていたアマチュアの試合くらいは勝てるんじゃないか?
・・・って、「ソレ先生!日本アマですやん!」

師のニーアクション

「ワシが見た(教えた)アマチュアでは、五指に入るスイングじゃよ。百歳でエージシュートも狙えそうじゃな(hs716さんの歳も知りまへんで)」

・・・以下解説(ほぼ、正確に書いてるつもり)。
松山選手の“一旦停止”や“ポーズ”ではなく、上げて上げろ(師の本には書いてるはず)。
プロも含めた上級者の“明治の大砲”(お手本になるかどうか?野人の写真参照⬇)インパクト以降足裏を見せろ(左足の直角感)。
 師のニーアクション参照(後藤先生は左打ち)パンチャータイプはこの“部品”が欠けやすい。
この三つが出来るだけでピンを“挟み撃ち”する精度は上がるはず。
あと、シャフトに工夫が必要かも(もう少し、短くグリップすることで改善できるかな)

野人を応援してくれている?と勝手に思って、僭越ながら感謝を込めて、即席レッスンをブログにさせて頂きました。
“本物を見抜ける” hs716 さんの、益々のご活躍を祈願致しております。

追伸
首のストレッチと云うのは、首を前後左右に折ってはダメ、首筋をできるだけ真っ直ぐにして、肩を下してゆく・・・とのことです。

 

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