天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その34 まだまだ短く

time 2017/09/01

後藤修と歩むスクエア打法 その34 まだまだ短く

最初に送った三本、中味は「“長尺”の42.5インチ」「ガチ42インチ」「ガチガチ41.5インチ」。
更に、“古典的”ヘッドに古典的シャフトを装填した41.5イインチを追加して、7月だけで計4本のドライバーを宿舎に届けた。
すると師から「最後の一本(4本目)、あのヘッドは “ジカドラ” に向いているので、予備で一本作成して送れ!」・・・との指令。
それで、“ジカドラ用”10.5度、ついでにクラブ屋君が見つけた“ティーショット用”8.5度をそれぞれ、41インチと41.5インチにしてまたまた宿舎に送付⬇。
今月だけで計6本のドライバーを作成・・・(いつも、いつも“クラブ屋君”には感謝)

8,5度と10,5度

野人が“世に出る”迄に、毒入りシャフトが“駆逐”されていればよいが、その可能性は低いと見る。
仕方なく野人にも、毒入りシャフトを使わせなくてはならない時が来るだろうが、
短い、硬い(今は)、飛ばない(今は)、の古典的シャフトでトレーニングしてゆく。
ワシが云う、軽、短、細、柔と矛盾しているように思うじゃろうが、ナニ、それらはワシが付いて、充分に短尺バットや、マスコットバットで “慣らし” は造っておる。それに、野人が“硬い”とおもっているだけで十分に振れておる。
とにかく現在のシャフトは酷い! 世界戦ですら使用してるクラブが、逆C→Iになるどころか、インパクトで“C”になったり、“S”の字になってダウンスィングが降りてくる物まである(まるでヘビを振っているようなのがワシには“見える”)

日本のみならず世界戦においても、前日のスコアと10打以上スコアが違うと云うのは、明らかにシャフトが“悪い”証拠である。少なくとも一流のプロと呼ばれる人間のスイングが、突然一日で豹変するとは考え辛い(除く※ヘボアマチュア)。
65を出した翌日に75というのはシャフトに“やれれている”証拠じゃよ。

一番長いもので42.5インチ

“シャフト”を振る! とはいえ、ヘッドでボールをヒットするのがゴルフである以上、クラブヘッドは“有る物”。トレーニングでヘッドが“無い”ように振るためのアイデアクラブ⬇。
ダウンスイングでは遠心力(トウダウン)がかかるが、それが最小限に成るように、ヘッドの先を切り落としたクラブを、素振り様に作成。

当然バランスが軽くなり過ぎるので、鉛などの調整で“シャフト振り”と、“クラブ振り”の中間に仕上げた上で、練習器具として使用する様に工夫する(実際にボール打ちも行う)

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