天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その32 変な練習?

time 2017/08/24

後藤修と歩むスクエア打法 その32 変な練習?

特注制作⬇「悪球(クソボール)打ち」兼「短バット、ドロー打ち機」(笑)
材料は、ビニール紐&拾って来た古竹の最強の組合せ。制作時間約3分、制作費=紐代のみ。使用方法は見たまんま使います。
一人練習のために、後藤先生が“開発”した「練習機」。
誰か相方が居れば、もう少し違った高度な練習がやれるのだが。
ベーブルース、ルーゲーリッグと並び史上最強の強打者と云われた “ジミーフォックス”振りを参考にボールを打ち抜く練習。

風の影響で打点に紐が・・・

この時は⬇「ドローボール打ち機」のため(“機械”は同じ(笑)立ち位置が違うだけ)
このボールに対してややオープン気味にアドレスをし、“踏み込み打ち”のドローボールを打てるようにスイング。
振りが鈍いと、右発射されたボールは右から右へ流れてゆく。振りの“鋭さ”、“キレ”、“アメンボ掬い”、を求められるトレーニングである(振りのシャープさがないとドローにはならない)
オイラがやっても全くドローにはならんわ(泣)

足元には海砂

まずまずのトップから⬇、野人にとって“少しだけ重い”短尺バットで、踏み込みながら“ハイボール”兼、“ドロー”になる様に振り切るには、“ウデ力”アップのトレーニングも合わせ持つ。
同時に修正できつつある野人最大の欠点、“左ケツ”前進、“顔で打つ”・・・を師が、正面の部屋から綿密にチェック。因みにこの『特注品』で右ライナーの練習も入れる。

上げて上げろ!

大リーグ史上“最強”の右バッターの一人と云われたジミーフォックスを参考に、少しだけ重い短尺バットの先を“落とさない”ように振るには、思いのほか筋力が必要になる。いずれ“最高”と云われたテッドウィリアムスに成るように。


親から貰った素質だけで、“ソコソコ”活躍して『終い』のプロゴルファーのなんと多い事か。『それ以降』必ず訪れるスランプを、正しい技術(後藤理論)と、鍛錬によってスイングを作り上げ、長期に渡り活躍してこそ本物の一流と呼べるんじゃがのう。

「ゴルフ上達に秘伝などない、最初は笑いものでもやり切る継続性が必要なんじゃ!」

さて今週から又、千葉の宿舎へ行く予定。慣れへんブログを始めて早や三か月(何せオイラ、キーボードを人差指一本でしか打たれへん)、オイラにとっては“チト”オーバーペースやったさかい、これからはボチボチ(週一ペースを目標に)更新していきますよって、後藤先生による「40歳からの天才造り」を“応援”したろかいな、という人だけ楽しみにして下さい。

『天才が笑いものにされながら改革を起こし、後年、凡人たちがそれを常識と呼ぶ』

・・・“今の一流さん達”へ、全く素質の無い野人に追い抜かれへん様にしいや。野人は、未だにハーフ50近く叩いてまっせ。

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