天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その30 創意工夫への感謝

time 2017/08/21

後藤修と歩むスクエア打法 その30 創意工夫への感謝

ラウンド前の“如意棒”往復素振り⬇、左足の長さがチト足りない。
“右膝のバックスイング”を注意しているが、受け止めが不足。バックスイングの半径は往復素振りの所以で大きくは成ってる。右膝の受け止めから、ダウンスイング始動での“L字”動き(兵の字造り)には師の“神眼”が必要になる。・・・“これは”オイラにはホンマにわからん! 何せ右膝の動きいうたら、1センチ位の違いを見極められんと判断でけへん。

ダウンスイングで、両足に挟んだボールを落とせ?とか云う理論(レッドベターやったかいな)
そんなアホなことを野人がしたら“鉄拳制裁”モンでっせ。レッドベター?ってアレ、ゴルフ理論かいな?今年に又「ニューバージョン」ってテレビでやってたけど、オイラが“アレ”を練習したら又ハンデ20に逆戻りするわ。後藤理論がゴルフスイングの理論と仮定したら、“アレは”暴論以外の何者でもないで。
どっちを信用するかは人それぞれやけど、“アレ”はコーチより選手の方が優秀な例の最たる例とちゃうか。

日本にも、ビデオ撮影だけして「こうなってますよ」・・・しか言われへん“プロコーチ”、今自身が“注意”しているスイング箇所だけ重点的に教える“プロコーチ”、正面から見ていて、飛んでゆくボールを見ながら「今のは良いスイングですね」って言う“プロコーチ”etc。“プロコーチ”と言われるなら当然有料?もったいないカネやと思うのはオイラだけかいな。

⬇静止アドレスから9時までのバックスイング、往復素振りに比べて少しだけ右膝のバックスイングが足れへんかな。右肘の“姿勢”はまずまず、グリップとシャフトの角度もマアマア。

馴染みのクラブ屋が“創意工夫”して作成してくれた“二代目如意棒”⬇。
野人の筋力に合わせて“初代”より少しだけ重く硬い物を作ってくれた(1センチ、1グラムの調整)。
シャフトの両端にグリップを装着しただけに見えるのだが、クラブ屋君の創意で、2つの隠し味を忍ばせて、キックポイントを出来るだけ消している。

師が求める練習道具は割と準備がやり易い、この如意棒を制作してくれたクラブ屋君にオイラが注文したら頑張って作ってくれる。
しかし、クラブとなると、未だ師の納得のいく道具が見当たらない。師はどんなヘボゴルファー(野人も当然この内)がレッスンに来ても、どうしたら“この”ゴルファーを世界戦で勝てるか?を考えてトレーニングを教える(クラブ選びも含めて)なので、プロを教えるプロコーチと自負している所以(アマチュアではそこまで望まない、望めない)
・・・「まあ、明日90台で回りたいので、というアマチュアに教える方法もないではないが」との事。

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