2018/12/28
世界選手権(WGCブリジストン招待)で優勝、全米プロゴルフ選手権で、二日目首位になっている松山英樹選手の使用しているパターを見て、師から連絡。「松山のパターが変わっている、“アレ”を送ってくれ」・・・世界選手権の“61”は易しいグリーンのようだから一応参考にしたが、メジャーの全米プロゴルフでもよく入っている。「ヘッドのバランスが良さそうに見える」ので一度野人に使わせてみる。
・・・で『TP COLLECTION MULLEN(ミューレン)?』を手配して宿舎に配達。「同じ物は(シャフト、バランス)手に入らないじゃろうが、調整はワシがやる」との事(当然オイラの甲斐性ではムリムリ)このパター、松山選手が使用、優勝したことですでに品薄状態らしい。行きつけのゴルフショップで、「どないかして一本手に入れろ!」で幸いにも手に入った。
“スコッティキャメロン”全盛の時にも、「アレを送れ!」との指令があって、モデル違いのパターを3〜4本送ったが、速攻で「アレはダメじゃ」で、今は倉庫で眠ってるわ(笑)・・・はてさて、今回のパターは何日位保つんかな!
世界ランキング上位者の不調と云う条件付きながら、「”ニクラウスの後継者”の可能性がある」・・・と師に言わしめた松山選手、メジャー初優勝なるんかいな?
師の解説を元に一言、“レイドオフ?”って言うんかいな、トップでシャフトが飛球線より左に向くやつ・・・ソレがキツくなってきたのが気掛かりではありまんなあ。