天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その25 ラウンド練習

time 2017/08/11

後藤修と歩むスクエア打法 その25 ラウンド練習

今年4回目のラウンド。

新調したドライバー三本をバッグに入れてのラウンド。
本来は多くのラウンドをしない野人だが、オイラがわざわざ関西から来ているのもあって、師が、野人と共に付き合ってくれている。
恐らく野人は、“世界戦”を目指す者の中で日本一、ラウンド数が少ない練習生かもしれない。
“球打ち”技術も当然大事ではあるが、素振りや“後藤式”鍛錬に勝るトレーニングはない!
特に、野人の様にまだ技術、体力の未熟な者は、ラウンドや球打ちで“悪癖”が着きやすい。

新しいドライバーのチェック

今回は、新調したドライバーの飛距離や球筋、弾道を確認するためにラウンド(何せ、練習場は30ヤードしかないし、広い練習場でもほとんどドライバーは打たない)
しかし、やはり今の野人には硬い、重い。
・・・「しかし、”振れる”ことはできているな、やはり“如意棒”の素振り強化で“キョン振り”に持っていくことは可能じゃな」
・・・「はっきりと、次の課題(ステージ)が見えたのが収穫じゃ」

しかも、一番硬いと思われた“ガチガチ”クラブの振りがよい。
ヘッドが“無い”ように振るには、まだまだ五指と“ウデ力”の強化も要るな。
アメリカツアーで、ジミーウォーカーやリッキーフアウラーあたりが42インチ台のドライバーを使い始めたと聞くが、ヘッドとシャフトのバランスが出来ているのかな?(クラブが“鎌”にはなってはいないか?”ゲテモノ”になってはいないか?)
何でもかんでも短かけりゃイイ、というもんでもないぞ。まあ、飛距離を求めて毒シャフト付き“長尺物”に走るよりは余程マシではあるがの。
クラブにもヘッドとシャフトの“黄金比”は有る、それを見極めるのも、コーチ業の重要な仕事のひとつでもあるんじゃ。

コーチ業の者「シャフトを語らずして、ゴルフを語るな!」

野人のためのバランス計測器

⬆上のバランス計測器、野人がクラブ調整した後にバランスを測る物だが、師は昔、沢山のクラブの中から、「ワシの気に入ったクラブを選んだら全てD2だった」・・・事が有るらしい。
そういった感覚も野人に身につけて欲しいと購入。

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