天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その15

time 2017/07/14

後藤修と歩むスクエア打法 その15

腰抜けの肘抜け

短尺バットの重量調整のために、押切ノコギリでバットの先を切断する作業。
あらゆる作業、動きも“引き、縮み”をできるだけなくすようにと切断作業には西洋ノコギリを使う。
ほとんどの日本人は“引く”という動作がスイングの中に入りやすい。腰や肘の引きはスイングを悪化させるだけでなく、腰痛などのビョーキをも引き起こす。

師曰く、わきを締めろ!と言えば腕を縮める肘を曲げる、バックスイングで肩をアゴに着けろ!と言えばアゴを肩に持って行く。

それらを見極めるコーチが世界に居るだろうか? これが出来てこそ本当のプロコーチでっせ。

案外重労働

塾に隣接する森に向かってハイボール打ちの練習、当然ボールは使い捨て!
少しだけ左足上がりになるように、海から持ってきた砂で地面を調整してある。
重要トレーニングの、浜辺(砂浜)練習については又後日のブログで。

サンドウェッジ一本でのボール拾い。
時間は掛かるけれども、右手に持ったクラブを手首で跳ね上げ、拾うことで手首の強化を兼ねる(当然左も使う)全ての作業をトレーニングに繋げてある。

 

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