天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その12

time 2017/07/07

後藤修と歩むスクエア打法 その12

 

こんなコーチはイヤだ

1,ベタ足で打て。
2,フォローは左に低く出せ。
3,インパクトで腰を切れ。
4,バックスイングはコンパクトに。
5,ヘッドアップするな。
6,ドライバーはアッパーブロー。
7,ボール位置は左カカト線上。
8,スイングは上げて下ろすだけ。
9,ダウンはクラブの重力のまま下ろすだけ。
10,バックスイングで腕の三角形を崩すな。

まともな理論を教えているコーチやプロもいるけれど、上に書いた理論を強制するコーチやプロには習わない方がよろしい!(少なくとも成人男子には)
なぜなら、これらを実践、練習している者は、練習場でよく見かける「ヘボゴルファー」にほかならない。

そう! オイラがビギナーの時に、ゴルフ雑誌や、レッスン書を読んで実践していた理論だからよく解る。

検証 1〜10

1、体重移動はどうすんねん?
2、まっすぐ打ちたいのに、なんで左に振り抜くんや?
3、どの時点で切るんや?(そもそも腰は、そこだけでは動けへんで)
4、どの部分が?肩、腰、グリップの位置?或いは全部?
5、フィニッシュまで見続けたらムチ打ちになるわ!
6、ロフト角が変わるやろ(何のためのロフトや?)
7、アドレス幅1㍍の人間と、50㌢幅もおなじ場所かいな?
8、論外!完全なバカ、レッスンやない!
9、どの高さから?クラブの重力だけでボールは飛ぶんかい!
10、右肘をすぐにたたんでも半径は一緒やで?

野人が後藤先生に入門して何をしてきたか、少なくとも上に書いた1〜10の“悪癖”を取り払うのに、師は10年以上という歳月を野人に費やした。

これらの間違った理論の“タチ”の悪いところは、「そうゆう感じ」で打っている方が、真っ直ぐに行く上級者(プロも含めて)がいる事である。
東洋人で稀にいる、フッカーの素質を持った者や、筋肉、関節の柔らかい者達の感覚論にすぎないことを、“わかる”事から上達の道が広がる。

野人は、1〜10の真逆のことが出来るようにトレーニングしてまっせ!

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