天才軍師 後藤修と歩むスクエア打法

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後藤修と歩むスクエア打法 その8

time 2017/06/25

後藤修と歩むスクエア打法 その8

ラウンドレッスン 2

各ホールを、眼光鋭く野人のスイングチェック。
スイングだけではなく、その歩く姿勢や歩くスピードまで教えている。

「少し有名になると、エキビジョンとかの有名人達とのラウンド、あれはマズイ」。
お喋りしながらコースをゆっくりラウンドなんてすべきではない(なんでか理由を聞くのを忘れたわ)。
もっとも、野人は今現在、そのことを心配する必要は全くなし(笑)

野人のクラブを逆さに持って、クラブ性能のチェックと、野人のラウンド中のチェックポイントの確認。
83歳になった今も、宿舎でマスコットバットを振り回すほどの体力(驚)

ラウンドが終ってすぐ、専用打球場でのトレーニング。
後藤修ファンならご存知「単尺ドライバー打ち」。

師が居間に戻ったため、本来の打席を離れて、師が後方線上でチェックできる位置に移動して練習開始(常に師の眼がとどくように)

画像に写っている草、雑草なのか薬草なのかオイラにはわかりまへん!
それはともかく、この短尺ドライバー打ち。
いつかどこかで、今後コーチと称する者が採用しても、この練習方法を理論的に採用したのは、後藤修氏であることを、オイラが断言しておく。

師がいつも言ってる言葉、どんな練習でも「何をするかではなく、どうするかが大事」なのだ!ワシはどんな練習法も否定はしないとも。

えぇ言葉やなぁ。

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